ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

皆さん、ご無沙汰しております。RED POLUS STARのせっきーです!
2/28、浦和レッズレディースは京都のサンガスタジアムで3年連続となる皇后杯決勝に臨みました。
決勝の相手はジェフ千葉レディースです。
そこで、とうとうやってくれましたよ(泣)
試合は、終始ボールを支配したレッズが優位に試合を進めます。
なかなか得点を奪えないレッズでしたが、焦れることなく集中していました。
試合終盤、エース菅澤選手が教科書通りのダイレクトボレーを決めて1-0で勝利!!

決勝に進出すること、実に6度目の悲願の初優勝です!
1/5の準決勝から2ヶ月近くもインターバルがあり、
難しいレギュレーションでしたが、コンディションを整えて盤石の試合運びを見せてくれました。
表彰式では、柳澤選手&高橋選手のお約束もあり(笑)
「日本サッカーの歌♪」を歓喜の中で聞ける慶び…鳥肌が立ちました!

これでトップチームの天皇杯優勝と併せて、クラブ史上初のアベック優勝☆☆
「レッズは強くなって愛される!」
3/5から再開されるWEリーグもしっかりサポートしましょう!
We are REDS!

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!

2021年がこれほどまでに『激動』のシーズンになるとは誰が予想したでしょうか?
キャンプ中に1名が離脱、シーズン途中に6名が移籍し、6名が加入。
14年ぶりのホーム開幕は、阿部選手の復活ゴールも逃げ切れず引分けでスタート。
序盤は得点力不足で苦しみました…。
特に川崎フロンターレ戦0-5の敗戦は大きな衝撃で…
ルヴァン・柏レイソル戦のアディショナルタイムでの2ゴールも大きな衝撃で…
試合ごとに好不調の波が激しく、目の前の試合に一喜一憂をしていました。

シーズン中盤には加入した選手がことごとくフィットして、
尻上がりに結果が付いてきました。
そして、ラストマッチは新国立競技場での天皇杯制覇!
リカルド監督の就任1年目でアジアへの挑戦権を獲得いたしました!

目まぐるしく変わっていくクラブには、少しだけ不安があるものの、
それを上回る大きな期待感があります!
2022シーズンは果たして、どのような試合を見せてくれるのでしょうか?
今からそれを楽しみにシーズン開幕を待ちたいと思います。
来シーズンもどうぞ宜しくお願いいたします。

≪番外編≫
さて、毎年恒例となっております観戦成績の発表です。
観戦:25試合(公式戦56試合中)
勝敗:15勝2敗8分
得点:36
失点:18     (せっきー調べ)

観戦試合での得点ランキングは、
1位…キャスパー・ユンカー選手(7得点)
2位…江坂選手(5得点)
3位…汰木選手、関根選手(4得点)
キャスパー選手は、シーズン途中の加入ながら堂々のチーム得点王!
抜群に上手いフィニッシュと、アジリティの高さで来年もチームを牽引して欲しいと思います!

We are REDS!



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