ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
2022.8.25 ACL準決勝で全北現代と対戦し、
PK戦で相手を退け、4度目のFINAL進出を勝ち取りました!

試合は、11分に右サイドの崩しから松尾選手が押し込んで先制します!
しかし追加点は奪えず、55分にPKを献上し、1-1と同点とされます。
後半終了間際には、途中出場のユンカー選手、江坂選手を中心に
試合を決めるために怒涛の攻撃を仕掛けますが、あと少しのところで
ゴールはなりません。
90分では決まらず、試合は前後半30分の延長戦に突入します。
延長戦に入っても、レッズがボールを保持し優勢に試合を運びますが、
116分、相手のCKから一瞬の隙を突かれて、1-2と逆転されてしまいました…
このまま終われば逆転負け。しかし、ドラマはここからでした。

残り4分で1点ビハインドと窮地に立たされる中、酒井選手のカウンターの
潰しを起点にして、再び右サイドをえぐって中に折り返すと、相手クリアを
拾って繋ぎ、明本選手の執念のヘディングシュートがGKに弾かれたところを、
最後はユンカー選手が利き足とは逆の右足で流し込み、土壇場で同点に追い付きPK戦に!!

15年前のACL準決勝を彷彿させるゴール裏の異様な風景は、レッズの勝利の
ためにサポーターが一致団結した瞬間でした。
西川選手が1本目と2本目を防ぐ神がかり的なセーブでチームを引っ張ると、
ショルツ選手、ユンカー選手、そして江坂選手が冷静に決めて、PK3-1で勝利!!
最高の雰囲気の中で、決勝進出を決めることができました!

ACL3連戦を支えたサポーターの皆さん、
およそ一週間で5試合というヘビーローテーションの中、
ピッチコンディションを維持していただいた管理の皆様、
そして、夏場の中2日・三連戦を終えた選手、スタッフの皆様、
本当にお疲れさまでした!
次は、半年後に西アジア代表との決勝戦を闘うという、
同一大会とは思えないレギュレーションです。
そのため、ここで一区切りとして決勝は仕切り直して挑みましょう!
We are REDS!

【準決勝の勝利の立役者たち】
ハーフタイムに、それまで市松模様だった緩衝地帯脇の座席がビジュアルシートで
びっしりと赤一色へ…。
55分、相手にPKを献上した場面で、南ゴール裏に「ハートの12」の大旗が登場!
試合全体では些細なことかもしれませんが、レッズに関わる全員、それぞれが
今できることを考え行動したことが、結果につながっているのだと感じました。

そして、試合終了後には選手を労って水を運ぶ岩尾選手の姿と、それを助ける仲間たち…
最高で~す!

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
7/23、コロナ禍以降で最多の61,175人が埼玉スタジアムに駆け付けました。
相手は、リーグアンの王者・パリサンジェルマンでした。

注目は、この日がお披露目となったラストピース、ブライアン・リンセン選手!
でしたが、後半から登場し惜しいシュートを放つも、
およそ10分ほどで傷んでしまい交代…
レッズサポーターにとっては、試合結果よりも頭の痛い出来事となりました。
軽傷であることを天に祈っています。

この試合の経験を活かして、練習から高いレベルを要求し合い、
高みを目指して欲しいと期待しています!
さあ、リーグの再開は、7/30ホームに川崎フロンターレを迎えます。
リーグ、ルヴァン杯、ACLと怒涛の連戦となりますが、気持ちは一つ…
『勝つ気しかねーだろ!!』
スーパー杯での完勝を再び…We are REDS!

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