第92話 RPS初アウェイツアー鹿島遠征
こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
RPS発足以来、初めてのアウェイ遠征に行ってきました~!
左:POLUS×REDSバス 中央:アウトレットと牛久大仏 右: スタジアム外観
総勢37名でダイヤモンド観光バス様の『POLUS×REDSバス』をチャーターし、南越谷を出発。
途中、アウトレットに寄って腹ごしらえをし、牛久大仏を横目に見ながら、鹿島サッカースタジアムへ向かいます。
バス下車後、フラッグを掲げて敵地に乗り込むRPSメンバー
那須選手が累積警告で欠場のため、ここ最近当たっている(?)4-3-2-1の布陣で臨みました。
試合は早々に動きます。前半3分、スローインをつなげず、相手にボールが渡ると、
ショートカウンターから右サイドをきれいに崩され、中央に流れてきた遠藤選手にシュートを打たれ、失点…。
しかし、その直後の6分、今度はレッズが左サイドから梅崎選手⇒中央の武藤選手
⇒前線へ抜け出した宇賀神選手とつなぎ、
最後はマイナスのボールをゴール前に走り込んできた高木選手がゴールへ流し込み、GOAL!!
すぐさま同点に追いつく爽快な展開!
両チームともファーストシュートが得点につながるという珍しい立ち上がりでしたが、
さらにその後の劇的な試合展開を誰が予想できたでしょうか?
レッズは球際で勝てず、セカンドボールをことごとくアントラーズに拾われます。
1-1で前半をしのぐも、後半も一方的な試合展開が続きました。
後半に入って3-4-2-1のいつもの布陣に戻し巻き返しを図るも、チャンスはアントラーズの方が上回っていました。
劣勢の中、迎えた後半27分、左サイドから宇賀神選手がクロスを上げるも、
相手選手の足に当たり、大きくロビングしたボールになります。
それを相手GK曽ヶ端選手が悠々とキャッチ、と思われましたが、まさかのファンブル…
そのこぼれ球を興梠選手が押し込み逆転GOAL!
試合終了後のスタジアム
その後も何度となく攻められるも、DF陣の粘りと西川選手のスーパーセーブで耐えしのぎ、
2-1で勝利を納めました!
試合後のスタッツを見ると、レッズがシュート10本に対し、なんとアントラーズが27本!!!
これはレッズのクラブ史上初の被シュート数だったそうです。
試合内容はさておき、本当に気持ちの入った良い試合でした。
あとはこの気持ちをさらにプレイに活かしてもらいたいと思います!
RPSの初遠征は、記録にも記憶にも残る名(?)勝負でした。
縁起の良い会になりましたので、来年もどこかのアウェイに参戦予定です!
さてさて、話は変わりましてレッズレディースは、
9/27にレギュラーシリーズの最終戦をアウェイでINAC神戸と対戦しました。
INAC神戸は勝てば文句なしで優勝、という状況でしたが、結果は0-0のスコアレスドローで引き分け、
レッズは勝ち点1を上積みするも6位確定。他会場の結果で、日テレベレーザが勝ち逆転優勝。
レッズレディースは目の前での優勝を阻止することができました!
本当にサッカーは何が起こるか分かりません。
トップチームはこれからFINAL5へ、レディースは年間優勝をかけてエキサイティングシリーズに入ります。
苦しいときこそ我々のサポートで、選手を支えましょう!
We are REDS!
第91話 ハッピーバースデー♪
こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
ナビスコカップを敗退するも、その後のレイソル戦で高木選手の移籍後初ゴールが飛び出すと、
続くエスパルス戦では得点に飢えていた興梠選手にもゴール!
チームの調子も上向き、良い形で次節アウェイ・アントラーズ戦に望めます。
昨年は、アントラーズ戦で興梠選手が西選手との競り合いで負傷退場し、その後離脱。
思えば興梠選手の離脱から、あの悪夢が…
というのは言い訳ですが、今年は、ぜひこの試合で弾みをつけてほしいですね!!
(RPSも初の遠征で鹿島に行ってきます!!)
さて、RED POLUS STARではレディースの千葉選手、池田選手を囲んでのランチ会を開催しました。
なんと2選手の誕生日が二日違いという事で、間を取って9/7に開催!
サプライズでバースデーケーキを用意しました~!
(千葉選手が9/6、池田選手が9/8)
2人の活躍とレディースのエキサイティングシリーズ上位リーグ進出を祈っています。
現在、レディースは残り2試合で順位は5位。自力で上位リーグ進出の6位以内を確定するのに必要な勝ち点が『3』です。
まずは、この勝ち点を積み上げ、タイトルへ向けてギアを上げてもらいたいと思います!
We are REDS!
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