ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
大阪のヨドコウ桜スタジアムで開催された、皇后杯決勝に行ってまいりました!
故障者を多く抱えながらも、何とかここまでやってこれました。
相手はアイナック神戸です。優勝まではあと少し…でした。

試合は、序盤から浦和レッズレディースがペースを握ると、
19分、清家選手が思い切りの良いシュート性のクロスを放つと、
これが相手に当たってネットを揺らして先制します!
その後もほぼ90分を通じて主導権を握り続けていたはずでしたが、
終了間際のアディショナルタイムに相手に押し込まれる展開になります。
その圧力に屈する形で相手にPKを献上し、土壇場で1-1の同点に。

延長に突入すると勢いに勝る相手のペースになりますが、
それを何とか耐え忍んで、決着は2試合連続のPK戦に委ねられました。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけ…」
120分の決着…いえ、このトーナメントの最後を決めるには非情で
残酷なPK戦の末、5-6で敗戦。結果は準優勝となりました。

結果は準優勝ですが、
浦和レッズレディースの強さを示せた試合だと胸を張りたいと思います!
幸い、WEリーグでリベンジの機会がすぐにやってきます。
臥薪嘗胆の思いでリーグ戦を闘いましょう!

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

選手の入れ替わりもほぼ終わり、2024シーズンが始動いたしました。
ここ数年の課題であったオフェンスを重視した、かつバランスの良い補強で、
いつになく期待に胸を膨らませるシーズンインとなりました!
ヘグモ新監督の下、悲願のアレに向けてやってくれると信じています!

そして、レッズレディースは皇后杯の準決勝でサンフレッチェ広島レジーナと対戦しました。
試合は、安藤選手と猶本選手のアベックゴールで2点を先行するも
嫌な時間帯に失点を重ね同点とされると、
迎えた延長前半に更に失点し、2-3と逆転される厳しい展開でしたが、
そこを踏ん張って清家選手のゴールで何とか追いつき同点としました。
120分を終えて3-3と決着はつかず、勝負の行方はPK戦へ…。
先行のレッズが、3人目を終えて全員が成功しました。
広島3人目のシュートをGK池田選手がセーブし、PK3-2と一歩リードすると、
直後のレッズ4人目のキッカーをその池田選手が務め、落ち着いて決めました。
続く広島4人目のシュートも池田選手が止めて、PK4-2でレッズが決勝進出を決めました!
止めて、蹴って、止める!
実に気持ちの良い圧巻のPK戦でした!!
浦和の守護神ここにあり!!!

皇后杯決勝はヨドコウ桜スタジアム(大阪)で、1/27(土)13:00にキックオフです。
タイトル獲得に向けて、ポラスグループは選手の背中をサポートします!
ともに闘い、ともに頂点へ!We are REDS!

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