ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

こんにちは。RPSメンバーのはっしーです。

先日、ヤンマースタジアム長居にて行われたリーグ戦第26節、セレッソ大阪戦に遠征してきました。個人的には2004年以来、実に10年振りです。当時のセレッソには現川崎フロンターレの大久保選手が所属しており、その試合でレッドカードにより退場したことを覚えています。

セレッソは第25節までの順位が16位と降格圏にあり、残留争いの真っ只中にいます。首位相手に必死に向かってくることが予想され、全く侮れない相手です。もちろんレッズはここまでリーグ戦4連勝と好調で、怪我人による離脱者もなく安定した戦いを続けています。

試合観戦に先立ち、京都に立ち寄って清水寺を拝観しました。そこで遠征の同行メンバーでこの日の運勢を試すべく、おみくじを引きました。その結果はなんと・・・

8人中5人が「凶」!!!!!

この流れが試合に影響しなければいいのですが・・・

試合前のウォーミングアップ中にはサポーターから初めて宇賀神選手と森脇選手の応援チャントが送られ、ここまでの両選手の活躍が認められていることを改めて感じました。

この日のレッズのユニフォームは2ndの白でした。3rdの黒はここまで全勝だったので、ぜひ継続してほしかったのですが、対戦相手のユニフォームの色調の都合で決まっており、変えられないとのこと。「黒ユニ」は全勝のままで封印されてしまうようです。なんとも惜しいですね!

チャンスを数多く作りながらもゴールが奪えないレッズは、後半にカカウ選手の強烈なシュートを浴び、リードを許します。レッズは同点、更には逆転を目指してマルシオ選手を投入しますが、ゴールが遠く、なかなか状況を打開できません。

試合も最終盤になり、最後のフリーキックのチャンスを迎えたとき、ゴール裏からは「We are REDS!」コールが始まりました。なんとか同点に追いついてほしいというサポーターの気持ちが一つになった瞬間です。

しかし、試合はそのまま0-1で終了。リーグ戦では5月6日以来の無得点でした。

アウェイの地で残念な敗戦となりましたが、悔しさを堪えながらも胸を張って帰ってくる選手たちの姿を見て、今後の試合に希望が持てました。

リーグ戦は残り8試合。ここからは決勝戦のような緊張感が毎試合続きます。

頂点を目指してがんばれ、浦和レッズ!

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