ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

こんにちは。ポラスレッズPJ事務局のたっきーです。

いよいよ今日から待ちに待った開幕戦ですね!ドキドキします・・

さて、第6話で少しだけ触れたPOLUSロゴの「星マーク」。

開幕戦の勝利を願って、前回に引き続き、今日も「白星」の話題です。

実は、レッズのスタッフとの会話の中で

「ポラスさんのロゴに入っている『☆マーク』が何となくかわいい!って、

(レッズのスタッフの間で)話しているんですよ」という、なんとも嬉しいお言葉が。

今回はそんな星のヒミツにちょっとだけ迫ることにしました。

ポラスのロゴはこちら↓↓↓↓↓

そもそも、「POLUS」っていったい、何語でしょうか?

実は・・・・・・

「ラテン語」で、「北極星」という意味なのです。

でも、なぜ「北極星」・・・??

少し古い話になりますが、ポラスの前身となる「中央住宅社」は、1969年(昭和44年)7月に設立されました。

その際、「経営の根源」を論語の「北辰居其所而衆星共之」と定め、

「この北極星のように住宅産業界の中央に位置し、かつ、燦然(さんぜん)と輝く星となり、より良い土地及び建物を、より良いサービスで提供し、その存在と活動が、明日のあるべき住宅産業界の秩序形成の核となるように」

という願いを込めたのです。

ちなみにこの「北辰居其所而衆星共之」という論語は、 

「北極星が大宇宙の中心に位置し、全ての星が北極星より一定の間隔で位置を決めているため、大宇宙の秩序が保たれている」という意味があります。

 

 

その後、1976年(昭和51年)には(株)中央住宅に組織変更し、さらに1991年(平成3年)には、CI(コーポレートアイデンティティ)を導入します。

そのCI導入時にグループ名称を「POLUS」とあらたに名づけ、今の「POLUS」ロゴが誕生したのです。

ちなみに「POLUS」ロゴをもう少しだけ説明すると、“O”は「地球」を、中の星は北極星をシンボライズし、
グループの未来への指針を表しています。
“S”は「シェイクハンド」を意味し、地域社会との握手、お客様との握手を表現しています。

今回、わたしたちポラスは、浦和レッズという素晴らしいチームのトップパートナーを務めさせていただくわけですが、浦和レッズというチームが、地域社会を基盤に、日本はもちろん世界の中央に位置し、さらに輝きつづけていけるよう、僭越ながらチームをサポートできたら……と考えています。

今日から始まる2013シーズン、白星がずっと続きますように!

がんばれ!浦和レッズ!

こんにちは。ポラスレッズPJ事務局のたっきーです。
ACL開幕戦もいよいよ来週に迫ってきましたね!

さて、ポラスではトップパートナーの記念としてお客様へお渡しするための
オリジナルの非売品グッズをいくつか制作しています。今回はその中の1つのクリアファイルのヒミツをご紹介!

まず現物を。こんな感じです↓↓↓↓

ちなみに、このクリアファイルの制作に着手したのは、まだ2012シーズン中の昨年11月のこと。

「どうやってレッズらしさを出すか」
「ポラスのトップパートナーはどうやって表現するか」
「中身は書類が見えるようにするのか」
・・などなど、悩みは尽きず、限られた素材の中でいくつものデザインを考案。

その中で、今回選んだこのデザインのコンセプトは、ズバリ『勝利』。

裏側をよ~く見てください。星がたくさんありますね。

数えていくと、1、2、3・・・34個。

実はこれ、基盤となるJ1リーグの第34節(=34試合分)をすべて「白星」で飾ろう!
という願いが込められているんです。
そして、この勝利の「白星」で浦和レッズの象徴である「ダイヤモンド」型を創りあげる、
というコンセプトになっています。

2013シーズンは、J1リーグはもちろん、ヤマザキナビスコカップのほか、
今年はさらにAFCチャンピオンズリーグにも出場できる浦和レッズ。

J1リーグの34節だけに留まらず、どうか、どの試合も「白星」で飾れますように。

あっ・・余談ですが、実はポラスロゴの「O」の部分にも「白星」があるんです。

そのヒミツは次回に。

開幕戦も、もう間近。「白星」が待ち遠しいですね。

がんばれ!浦和レッズ!

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