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【実例紹介】中古住宅×リフォーム一体型ローンの資金計画・属性別シミュレーション

住宅ローン全般 ローン商品

公開日

2026.8.17

更新日

2026.8.17

中古住宅購入とリフォームの組み合わせを解説するイラスト

 中古住宅購入とリフォームの資金計画において、一般的なローン知識よりも「自分と似た条件の人が、実際にいくら借りて、初期費用(自己資金・諸費用)をどう払い、月々いくら払っているのか」という一次情報(実例)こそが、最も確実なシミュレーションとなります。
インターネット上には「固定金利と変動金利の比較」や「住宅ローンの基礎知識」を解説する記事が溢れています。しかし、中古住宅を購入して自分好みにリフォームしたいと考える多くの方が本当に知りたいのは、「自分の年収と年代で、希望するリフォーム費用を含めたローンが組めるのか?」というリアルな資金計画の目安です。

【この記事でわかること】

  • ・ポラスグループの独自データベースから厳選した「中古住宅×リフォーム一体型ローン」の成功実例20選を公開

  • ・「高額リノベ」「単身・若年層」「自営業・外国籍・勤続1年未満」「50代以上」など属性別のリアルな借入額・自己資金・月々支払額を網羅

  • ・ポラスの仲介とリフォームの一体化により、住宅ローン審査のハードルを下げ総支払額を抑えるノウハウを解説

 

 本記事では、一般的なローン商品の解説は割愛し、ポラスグループの『リフォーム一体型住宅ローン』利用の実績データベースの中から、成功事例20選を公開します。「高額リノベーション」から、審査のハードルが高いとされる「単身者、自営業、50代以上」まで、属性別に実際の「借入額」「自己資金」「月々の支払額」をまとめました。※各事例の月々支払額は、金利1.20%(元利均等返済・ボーナス払いなし)適用時の実データです。

 

【実例アーカイブ】属性別・リフォーム一体型ローン成功事例20選

 

購入資金とリフォーム資金を低金利な住宅ローンとして「一本化」することで総支払額を抑えられます。以下の事例から、ご自身の状況に最も近いデータを資金計画のベースとしてご活用ください。
 

CASE1:高額リフォーム(フルリノベーション)を実施

リフォーム額が800万円を超えるときでも、信頼と実績のあるリフォーム会社による図面と見積書を物件購入と同時に金融機関へ提出して審査を受けることでフルローンが可能となります。
 

高額リフォーム(フルリノベーション)のリフォーム一体型ローン成功実例
年代  職業/勤続
/年収(合算)
物件
(築年)
自己資金
/ 諸費用
借入総額
(うちリフォーム)
期間  月々支払額   

30代
前半

会社員/11年
/1,040万円(合算あり)

戸建
(築17年)

0万円
/ 400万円

6,000万円
(1,200万円)

40年

約15.8万円

50代
前半

会社員/17年
/1,100万円(なし)

戸建
(築33年)

300万円
/ 230万円

3,200万円
(850万円)

29年

約11万円

40代
後半

会社員/3年
/740万円(なし)

マンション
(築26年)

80万円
/ 240万円

3,250万円
(850万円)

32年

約10.2万円

30代
前半

会社員/5年
/580万円(なし)

マンション
(築25年)

230万円
/ 450万円

2,870万円
(800万円)

40年

約7.5万円

40代
後半

会社員/10年
/490万円(なし)

戸建
(築17年)

90万円
/ 230万円

3,290万円
(620万円)

31年

約10.6万円


考察:一般的にリフォーム費用が高額になるほど、金融機関は「物件の担保価値」との乖離を懸念し審査が厳しくなります。上記事例では、ポラスが中古物件探しと並行してリノベーションの概算見積書を作成し、審査の段階で提携金融機関に説明することで、住宅ローンへの算入が可能となりました。

 

CASE2:単身者・若年層のスマートな資金計画

20代〜30代の単身者や、単独名義での借り入れであっても、属性の強み(公務員等)や適切な自己資金の投入により可能となります。

単身者・若年層の中古住宅×リフォーム一体型ローン審査通過事例
年代  職業/勤続
/年収(合算)
物件
(築年)
自己資金
/ 諸費用
借入総額
(うちリフォーム)
期間 月々支払額

30代
前半

公務員/8年
/620万円(なし)

戸建
(築22年)

100万円
/ 250万円

4,200万円
(1,100万円)

35年

約12.2万円

30代
前半

会社員/8年
/530万円(なし)

戸建
(築9年)

30万円
/ 240万円

3,670万円
(490万円)

40年

約9.6万円

40代
前半

会社員/7年
/560万円(なし)

戸建
(築30年)

0万円
/ 190万円

2,150万円
(260万円)

35年

約6.2万円

40代
前半

会社員/4年
/430万円(なし)

戸建
(築47年)

0万円
/ 130万円

2,040万円
(260万円)

35年

約6.0万円

40代
後半

会社員/20年
/500万円(なし)

マンション
(築23年)

10万円
/ 190万円

2,100万円
(120万円)

31年

約6.8万円


考察: 築古物件(築30年〜40年以上)を単身で購入する場合、耐震基準適合証明などの取得手続きがネックになりがちです。本事例では、当社でインスペクション(建物状況調査)を先行手配し、自己資金ゼロ(諸費用は支払い)の状態で、リフォーム費用に補修費用を組み込むことで、月々6万円前後の支払いに抑えた一体型ローンを成功させています。

 

CASE3:審査のハードル突破(自営業・外国籍・勤続1年未満)

事業主、外国籍、転職直後など、一般的に審査が不利とされる条件でも、安定性を示す補足資料の作成と、提携金融機関の適切な選定によって承認獲得は十分に可能です。

 

自営業・外国籍・勤続1年未満の住宅ローン一本化(リフォーム込み)実例
年代  職業/勤続
/年収(合算)
物件
(築年)
自己資金
/ 諸費用
借入総額
(うちリフォーム)
期間 月々支払額

30代
後半

自営業/4年
/640万円(合算あり)

マンション
(築30年)

0万円
/ 253万円

2,800万円
(120万円)

40年

約7.5万円

40代
前半

外国籍(会社員)/12年
/380万円(なし)

戸建
(築38年)

0万円
/ 130万円

2,500万円
(110万円)

35年

約7.3万円

50代
前半

会社員/0.75年
/900万円(合算あり)

戸建
(築17年)

0万円
/ 285万円

4,320万円
(550万円)

28年

約15.1万円

30代
前半

会社員/1年
/840万円(合算あり)

マンション
(築24年)

330万円
/ 330万円

4,380万円
(300万円)

35年

約12.8万円

40代
前半

会社員/1年
/520万円(なし)

戸建
(築19年)

0万円
/ 175万円

2,220万円
(260万円)

35年

約6.5万円


考察: 勤続年数1年未満(0.75年や1年)の事例が複数成立している点にご注目ください。通常、転職直後は融資不可となりますが、当社では職務経歴書や見込み年収証明など、個別の背景(キャリアアップの転職であること等)を論理的に説明する稟議書を金融機関へ提出し、審査を通過させています。外国籍の方(単独ローン)や自営業の方の事例でも、永住権の有無や事業の安定性を的確にアピールし、余裕ある資金計画を実現しました。

 

CASE4:50代〜60代の完済年齢を見据えたローン戦略

完済年齢の制限により借入期間が短くなる高年齢層は、自己資金の投入バランスと、長年の勤続・収入実績を最大限に活用し、無理のない返済額に着地させます。

 

50代〜60代の中古住宅購入+リフォーム資金計画シミュレーション
年代  職業/勤続/年収(合算) 物件
(築年)
自己資金
/ 諸費用
借入総額
(うちリフォーム)
期間  月々支払額

50代
後半

会社員/36年
/780万円(なし)

マンション
(築28年)

50万円
/ 290万円

3,360万円
(300万円)

20年

約15.8万円

60代
前半

会社員/41年
/1,050万円(なし)

マンション
(築43年)

0万円
/ 150万円

1,880万円
(30万円)

20年

約8.8万円

50代
前半

会社員/5年
/580万円(なし)

戸建
(築24年)

0万円
/ 130万円

1,860万円
(250万円)

27年

約6.7万円

50代
前半

会社員/1年
/500万円(なし)

マンション
(築17年)

0万円
/ 200万円

2,200万円
(160万円)

27年

約7.9万円

50代
前半

会社員/24年
/720万円(なし)

戸建
(築21年)

500万円
/ 260万円

2,900万円
(660万円)

29年

約9.8万円


考察: 60代前半の事例では借入期間が20年と制限されますが、築43年のマンションという担保評価が難しい物件であっても、豊富なローン商品知識と実績をもつポラスの交渉力を活かし、お客様の堅実な勤続実績を評価に結びつけて、ローンを組むことができました。

 

【ワンストップのリフォーム一体型住宅ローン】

ワンストップ型のリフォーム一体型住宅ローンの仕組み。仲介業者のサポートにより、窓口一つで中古物件購入とリフォーム代金の決済・融資実行がスムーズに行える図解

通常ローンとリフォーム一体型住宅ローンの比較表。一体型ローンは契約回数が1回で完結し、融資実行が同時で資金繰りがスムーズ、かつ窓口一本化で手続き負担が軽減されることを示す比較
 

まとめ

なぜ、これほど多様な属性で「一体型ローン」が通るのか?

結論:不動産仲介とリフォームを別々の会社に依頼すると発生する「手続きのタイムラグ」をなくすため、ポラスはワンストップサービスを提供しているからです。
今回ご紹介した20の事例は、一般的な不動産会社では「ローン審査が通らない」と断られてしまうケースも含まれています。
中古住宅購入と同時にリフォーム費用を住宅ローン金利で借り入れる(一体化する)ためには、物件の売買契約から本審査までの約2〜3週間という非常に短い期間に、リフォームの確定見積もりを提出しなければなりません。

仲介会社とリフォーム会社が別々の場合、このスケジュールに間に合わず、結果的に金利の高い別々のローンを組まざるを得ない(資金ショートする)リスクが高まります。当社は物件探し、建物調査、リフォーム設計、ローン審査のすべてを一つの窓口で同時に進行させるため、初期費用(自己資金・諸費用)のコントロールも含めた、多様な属性において最適な資金計画を実現できるのです。

 

自身の「リアルな目安」を知るために

本記事では、机上の空論ではない、当社のお客様の「リアルなリフォーム一体型ローン実例20選」をご紹介しました。
 

  • ・高額リフォームから表層リフォームまで、すべて低金利な住宅ローンに一本化可能。

  • ・単身、自営業、外国籍、勤続1年未満、50代以上など、個別の事情に合わせた審査突破のノウハウがある。

  • ・自己資金の有無や諸費用を含めた総額をコントロールするには、物件探しとリフォーム見積もりを同時に進行できるワンストップ体制が不可欠。

  • ・「自分の年収と年代なら、一体いくら借りられるのか?」

  • ・「自己資金が少ないが、諸費用やリフォーム代を含めてローンは組めるのか?」


具体的な物件を探し始める前に、まずはこの「資金計画の根本」を明確にすることが、家づくりを成功させる絶対条件です。本記事の事例の中に、ご自身と完全に一致するデータはなくても、近しい事例はあったはずです。

ポラスのローンコンシェルジュでは、今回ご紹介しきれなかった数多くの過去の実績データをもとに、あなた専用の資金計画をシミュレーションをいたします。まずは「自分に近い事例をもっと知りたい」「現在の年収での借入可能額の目安が知りたい」という段階で構いません。無料相談・問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。専門のコーディネーターが、あなたの状況に最適な答えをご用意いたします。

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