Sustainability

サステナビリティへの取り組み

私たちポラスグループは、国連が提唱するSDGsに賛同し「持続可能な社会の実現」に向けた事業展開が重要だと考えています。
お客様のより豊かな、そしてより楽しく幸せな暮らしづくりに貢献するため、絶えず時代の要請に応え、新しい暮らし文化、地域文化の価値創造に努めるとともに、環境・社会・地域の側面においても期待に応え続けます。

「地域密着型経営」と「一貫施工体制」

ポラスグループは創業以来50年以上、「地域密着型経営」を基本とし、お客様の声に耳を傾け、真摯に向き合いデザインや技術の研究開発を続けてきました。またグループ全体として幅広い事業へ展開することにより、お客様に安心してお住まいいただくための住宅供給に必要な工程を一貫して手がける「一貫施工体制」を確立し、自社で責任を持って、住宅供給する体制を整備することができました。「一生涯を通じていつでも相談できる身近な存在」それが私たちの目指す住宅会社の姿です。

POLUSの"O"は「地球」を、中の星は北極星をシンボライズし、グループの未来への指針を表しています。
"S"は「シェイクハンド」を意味し、地域社会との握手、お客様との握手を表現しています。
ロゴマークにも、ポラスグループが大切にしている「お客様への奉仕」「地域社会への貢献」という意味が込められています。
住まい価値創造企業 POLUS ポラスグループ
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標

環境

ポラスグループでは事業活動による環境負荷の軽減と、事業を通じた世の中の環境改善に取り組み、環境と共生し、持続可能な社会の実現に貢献する企業体を目指しています。

環境へ配慮した省エネルギー性能の
高い住宅を供給します。

採光・通風条件を考慮し、建物の形状や間取りを周辺地域や立地に合わせた工夫をすることで「邸別設計」を行っています。それらの工夫に加えて、高い省エネ性能を確保するため一邸一邸個別に省エネ計算を実施。次世代省エネ基準を上回る省エネ性能で、持続可能な暮らしに貢献しています。

貢献するSDGs
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

業界をリードする革新的な街づくりにより
安心して暮らせる安全な街づくりを行います。

分譲地においては、クルドサックや道路形状の工夫、隅切りの設置などによる安全性の確保や、植栽の配置やオープン外構の採用、灯りのいえなみ協定による夜間景観と防犯性の向上など住まう人が安心できる街づくりを積極的に行っています。

貢献するSDGs
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを

クリーンエネルギーの有効活用と、
快適な生活を両立させることで
負担なく地域と環境保全を推進します。

太陽光や蓄電池、ヒートポンプなど地球環境に配慮した高性能な設備の導入により、地球環境に配慮した暮らしの実現を目指します。住まう人の快適性と地球環境に配慮した住宅が両立するよう工夫を凝らしています。

貢献するSDGs
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • あらゆる業務においてペーパーレス化を図り、コピー用紙の削減に取り組みます。

    貢献するSDGs
    • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
    • 12.つくる責任、つかう責任
    • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 重要な資源である「木」を使い、快適な居住空間と環境負担軽減をかなえる住まいの提供を実現します。

    貢献するSDGs
    • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
    • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
    • 11.住み続けられるまちづくりを
    • 12.つくる責任、つかう責任
    • 13.気候変動に具体的な対策を

社会

ポラスグループでは社会的な課題への配慮に取り組み、社内と共生し、持続可能な社会の実現に貢献する企業体を目指しています。

サプライチェーンに関わる人を含め、
安全で活力にあふれた働く場所を提供します。

経営理念の中で「会社の存続発展と従業員の幸福」を掲げるポラスグループでは、ポラスに関わる全ての人の働き方を支える制度の拡充や環境づくりといった取り組みを進めています。

貢献するSDGs
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

限りある資源を最大活用するために、
リサイクルや廃材削減に積極的に
取り組みます。

ポラスグループでは、建築現場から排出される産業廃棄物の削減は当然に、資源化、リサイクル化への取り組みを行っております。「産業向け意識改善・マネジメント・取り組み」というカテゴリーにて2021年度、2022年度とグッドデザイン賞を受賞しました。

貢献するSDGs
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 多様性を尊重し、あらゆる世代・立場の人が継続的に働ける環境の整備に邁進します。

    貢献するSDGs
    • 4.質の高い教育をみんなに
    • 5.ジェンダー平等を実現しよう
    • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 質の高い教育を、継続的に実施することで様々な視点からみた課題の解決を促進します。

    貢献するSDGs
    • 4.質の高い教育をみんなに

地域

創業から一貫して地域密着型経営を基本とし、地域に根ざして共に発展していく企業を目指しています。

地域に根差し、地域課題の解決を
企業として積極的に取り組みます。

創業から一貫して地域密着型経営を基本とし、社員の90%がグループ商圏エリアにて生活し地域に根ざして共に発展していく企業を目指しています。「住まい価値創造企業」として地域特性を活かした開発と持続的な地域の魅力を活かし、地域課題の解決の仕組みづくりもポラスは目指しています。

貢献するSDGs
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

帰りたくなる故郷として、
地域の活性化を推進し、
地域資源の維持管理に取り組み、
誇れる街の実現を目指します。

埼玉県越谷市で開催される日本三大阿波踊りの一つである「南越谷阿波踊り」。ポラス創業者の中内俊三が、「越谷をふるさとと呼べる魅力ある街にしたい」という「地元への恩返し」の思いから1985年にスタート。地域の方々などにご賛同をいただき、ポラスでは第1回以降、全面的に支援し地域貢献とより良い街づくりを目指しています。

貢献するSDGs
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 地元に根差した働き方を推進し、あらゆる立場の方が継続的に働ける場を提供し続けます。

    貢献するSDGs
    • 3.すべての人に健康と福祉を
    • 4.質の高い教育をみんなに
    • 5.ジェンダー平等を実現しよう
    • 10.人や国の不平等をなくそう