2022年3月21日~2023年3月20日の一年間で、ポラスのローンコンシェルジュでは、約3,920件の住宅ローンのお申込みをサポートさせて頂きました。
また、こちらのホームページへも多数のお問い合わせを頂きました。
多くのご利用誠に有難うございました。
では、住宅ローンを組んでいるお客様のうち、どのくらいの方が銀行ローンを利用し、どのくらいの方がフラット35を利用しているのでしょうか?
ポラスのお客様では、銀行ローンが約3,770件、フラット35を利用する方が約150件となっています。
データ上は、ローンを組む方の約96%が銀行ローン、約4%がフラット35となっており、圧倒的に銀行ローンが多くなっています。
昨年(2021年度)1年間のフラット35申込の割合は約6%でしたので、銀行ローン利用の割合が更に高くなってきております。
銀行ローンは、変動金利や期限付固定金利(10年固定等)、全期間固定金利など幅広い金利商品があります。
原則として団体信用生命保険は加入が必須で、保険料は金利に含まれる形式になっています。
また、金利を上乗せすることで、ガン保障付団体信用生命保険、三大疾病付団体信用生命保険等に加入することも出来ます(※団体信用生命保険の加入には、保険会社の審査があります)。
フラット35は、全期間固定金利の商品です。団体信用生命保険加入は任意となっております(※団体信用生命保険に加入しない場合は、金利が低くなります)。
(2022年4月~2023年3月度実績)
変動金利0.3%台のローン商品を取り扱っている銀行や、ガン保障付団体信用生命保険に金利上乗せ無しで加入できる銀行が、申込件数上位となっております。
もちろん、各銀行ごとでも審査基準やローン商品の特徴は異なりますので、どんなに金利や保険の内容が魅力的でも、希望の金額が借りらないというケースもあります。
大切なことは、それぞれのローン商品の特徴を理解し、自分に合う住宅ローンを選ぶことです。
我々ローンコンシェルジュは、お客様の状況やお考えを伺ったうえで、それぞれの特徴をお伝えし、最適なローン商品選択のサポートを行っています。
住宅ローンのことでお困りのことや不安なことがございましたら、お気軽にポラスのローンコンシェルジュまで、ご相談ください。