物件を購入する際、さまざまな費用(諸費用)がかかるのをご存知でしょうか。
資金計画を立てるにあたり諸費用も考慮しておかないと、いざ物件購入・決済の際に予想外の出費で手元資金が減ってしまい、購入を検討していた家具・家電等を買えなくなってしまった…なんてことにもなりかねません。
諸費用の内訳について、主なものを挙げてみます。
・登記費用
・金融機関に支払う保証料・手数料(住宅ローンを利用する場合)
・火災保険料
・不動産事業者に支払う仲介手数料(仲介の場合)
・固定資産税(日割)
・売買契約書、住宅ローン契約書等に貼付する印紙税
この他にも細かく言えば引越代金、不動産取得税(購入時すぐに支払うわけではない)等、様々な費用が発生します。
実際どれくらいの金額が必要なのかは、購入する物件や住宅ローンを利用する金融機関によっても異なります。
昨今、諸費用も含めて住宅ローンを借りることができる金融機関が多くなり、住宅ローン利用者も「手持金が少ない」、「将来発生する家庭のイベント等に備えて住宅購入の際はなるべく自己資金を出したくない」等の理由で諸費用も含めて借入を検討する例も少なくありません。
ただ、諸費用に対する金融機関の考え方は様々であり、金融機関によって諸費用資金も借りる場合と借りない場合の審査基準が変わる(諸費用資金も借入する場合、借入金額の制限が発生する、金利が高くなる等)場合があり、また借入できない項目がある場合も想定されます。
ポラスグループでは21もの金融機関と提携しており、お客様のご希望やご事情に合わせて住宅ローン申込手続きのお手伝いをしております。
「諸費用も含めてお借入れをしたいけど、どの金融機関を利用すればスムーズに審査が通るか知りたい」
「そもそも自分はどのくらいの金額を借入できるか聞いてみたい」
このようなお悩みを持った方は是非
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