より良い暮らしのために。
私たちの、ものづくり
Our craftsmanship for a better life.
より良い
暮らしのために。
私たちの、ものづくり
Our craftsmanship
for a better life.
Our craftsmanship for a better life.
より良い
暮らしのために。
私たちの、ものづくり
Our craftsmanship
for a better life.
お客様に対して1名の設計者がつく注文住宅は、まさに「一期一会」。だからこそ、その一設計者としてお客様が思い描いている暮らしを“いかに汲み取れるか”、そして“いかに自分にしかできない提案ができるか”が重要です。そのためにも私は、2Dの図面を3Dに落とし込んでお客様に詳細をお伝えしたり、お客様の懸念点を丁寧に解決したりしながら、お客様が理想とする家について、細部までイメージを共有するように心掛けています。
私はまだ実施設計の業務がメインで、0からお客様の要望を形にしていくフロント設計の経験はありませんが、今後経験を重ねながら、いつかフロント設計にも携わってみたいと考えています。お客様の要望と、自分にしかできない設計を掛け合わせながら、他にはない「一期一会」の価値を創出できるようになりたいと思っています。そのためにも、今のうちからその意識を高く持って業務に取り組み、一つ一つの経験を着実に自分の糧にしてきたいと思います。
私は注文住宅ブランド『PO HAUS』にて、実施設計を担当しています。仕事を通じて心がけているのは、お客様それぞれの今の暮らし方に寄り添い、これからの暮らし方を創造・洗練させていくこと。使い方やデザインの細部に和の心を宿らせ、洗練されながらもどこか馴染み深く、愛され続ける住宅を提供することを目標に、1棟1棟妥協せず、拘りを持ってデザインしています。
そうした根底にある目標に加え、現在取り組んでいるのは「新しい住宅のスタイルを提案すること」です。特に昨今は「Society5.0」や「SDGs」、「エシカル」などのキーワードにも注目が集まっていますが、そうした時代の流れや環境の変化の中で大切なのは、既存の概念にとらわれず“住宅に求められるもの”を純粋に追求し続けることだと考えています。そうすることで、まだ見ぬ新たなスタイルがきっと生まれてくるはず。そんな新しい提案の積み重ねが、未来の豊かな暮らしや街並みにつながっていくのだと思います。
お客様が分譲地に足を踏み入れたとき。「きれいな街並みだ」と感じていただくには? 「ずっとここで暮らしていきたい」そう思っていただくには?――。 私は、常にそんなお客様の視点を軸に分譲地の設計に携わっています。また、信念として大切にしているのは、“ものづくりのこだわりは、細部にこそ現れる”ということ。例えば、外観デザインや住宅の配置といった景観を大きく左右する箇所だけでなく、一棟ごとの外部照明や室外機、雨樋などを含め、景観に現れるもの全てにこだわって設計しています。気が遠くなるような細かな作業ではありますが、その積み重ねこそが、そこに住まうお客様の満足度につながっていると考えています。 また、一つの取り組みとしてポラスでは「棟下式」といった住まいとのお別れの会も提供しています。私たちが手掛けた住まいを大切にしてくださったお客様と住宅に感謝を伝え、そしてまたポラスの手でその場所に新しい価値を生み出していく。そんな循環を通して、周辺地域だけでなく、社会にとっても良い影響を与えていきたいと思っています。
私は、分譲住宅や戸建賃貸住宅、倉庫、保育園、病院などの設計業務を行う部署に所属しており、中でも分譲住宅の実施設計をメインに担当しています。仕事を通じて私が掲げているのは、「長く愛される住宅をつくる」というビジョンです。住宅には、時間の経過による好みの変化や社会構造の変化に柔軟に対応することができないという特徴がある中で、いかに長く愛され続ける住宅をつくるかが重要です。定期的な補修や手入れはもちろん、立地や不動産価値なども重要なポイントではありますが、何よりも欠かせないのは「暮らしやすさ」や「居心地の良さ」だと思っています。
そうした住宅をつくるには、いかに設計段階からターゲットとなるお客様の暮らしを思い描き、「住みたい」と思ってもらえるように仕立てるかが重要です。加えて、分譲住宅は完成から数十年存在し続け、住まわれるお客様はもちろん、街の景色として周辺地域で生活する人々にも影響を与えるからこそ、印象的かつ街に調和した外観や外構を追求する必要もあります。私たちの部署のお客様は法人様がメインであるため、実際に住まわれるお客様と直接やりとりをすることはほとんどありませんが、今後も最大限に想像力を働かせながら「長く愛される住宅」を手掛けていきたいと思います。
ライフスタイルの変化に合わせて愛着のある我が家をリフォームしたい、住み替えで購入した新居をリフォームしたいなど、リフォームの理由はお客様によってさまざま。だからこそ私はリフォームの設計担当として、「お客様の気持ちに寄り添う」を大切にしています。具体的には、現状のお住まいのご不満や新しい生活に対する要望を丁寧にヒアリング。その上で、ご要望が叶うプランを作成するのはもちろんのこと、設計としての観点でお客様の住まいがより暮らしやすく、快適になるアイデアを織り交ぜた提案も行っています。
空き家問題や新築の着工件数減少などの時代背景からもわかるように、リフォーム需要は年々高まっています。そんな状況で目指すのは、「ポラスのリフォームを選んでよかった」と思っていただくこと。そこでポイントとなるのは、ライフスタイルに合わせて快適さや利便性を追求する「空間設計」や、長く安全に安心して暮らしてもらうための「構造的設計」のどちらをも実現できるといった、ポラスグループの“総合力”だと考えています。需要が高まる市場でグループシナジーを起こしながら、修理や維持管理、メンテナンスという意味合いのリフォームだけでなく、より付加価値のあるリフォームをご提案できるよう、まい進していきたいと思います。
実施設計のサポートをする中で感じるのは、建物施行中の姿もまた「街並み」であるということです。そのため、土地がポラスの所有となった瞬間から、購入されるお客様の土地を「お預かりしている」意識を持ち、実際に住まわれる際に、「土地」の段階から「お家ができるまで」の全ての姿を自慢していただけるような現場づくりを心掛けています。
そんな私が担うミッションは、現場の最前線に立って全体を指揮している監督が、現場に全集中できる環境をつくること。なぜなら、現場監督の円滑な立ち回りこそが、管理の行き届いた住宅づくりには欠かせないからです。そこで私は、システムや工程を現場レベルで把握し、現場で働く職人さんたちを細かくサポートしながら、施工途中で随時発生する問題の洗い出しと原因解明、解決策の検討に注力。より良い住宅づくりができるよう現場監督を縁の下から支え、現場環境を整えて精度の高い住宅づくりに貢献していきたいと思っています。
注文住宅の営業として大切にしているのは、お客様に対して「そこに住まう意味」を提供することです。「そこに住まう意味」とは、家を購入いただくことで、その後の人生がどのように豊かになるかということです。ですので、どのような暮らしをしたいか、この先どのように生きていきたいかといったライフプランに寄り添いながら、プロの目線でご提案するように心掛けています。
そうしてとことんお客様に向き合うからこそ、満足いただけたときの達成感はひとしおです。また、やりがいはそれだけではありません。その一つが、建築を通じて社会に良い影響を与えられることです。例えば多くの時間・コストを要する建築には、さまざまな業種が関連しており、一つの家を建てるだけでもそこに多くのニーズや雇用が生まれています。スマートシティや省エネ住宅などが国を挙げて取り組みが進められている中、環境に配慮した住宅を提案したり、地域コミュニケーションの活性化につながる住宅を提案したりすることも可能です。これからも、その場所に長く残る建築物を作るために、“利益を出す”ための提案ではなく、社会課題を踏まえたより影響力の大きい提案をしていきたいと思っています。
仕事に疲れて帰ってきたとき、家族と過ごす休日、在宅勤務の一日……。生活の中のさまざまな瞬間で「ポラスの家でよかった」と思っていただける暮らしを提供したい。そんな気持ちで、私は注文住宅の営業を担当しています。
その中で心掛けているのは、家づくりという大きなイベントを、お客様に楽しんでいただくことです。特に、0から1、そして100へと作り上げていく注文住宅の建築は、自由度の高さや選択肢の多さに比例して不安も大きくなるものです。そうしたお客様の不安を取り除くには、不安視されていることを一つ一つ解消したり、お客様の潜在ニーズを言語化して明確にしたり、また、住まいのプロとしての的確な意見をお伝えしたりと、まさにお客様に寄り添った営業活動が欠かせません。そうした積み重ねが、お客様からの信頼や関係性の構築へとつながり、さらには、より良い家づくりにもつながっていると感じています。
今後も、多くのお客様に長く安心して暮らせる住まいを提供するために、お客様のささいな心情の変化にも気を配りながら、お客様と一緒になってワクワクする家づくりを担っていきたいです。
お客様に対し、住まい(モノ)ではなく、暮らし(コト)をご提案できる。それが、ポラスで分譲住宅の営業を担う面白さだと思っています。さらに、そのような「コト」を提供するべく、営業担当が分譲住宅プロジェクトの上流工程から関わっているのも大きな魅力の一つです。企画や設計担当と一緒に打ち合わせをする際に営業担当として意識しているのは、ポラスとお客様の“架け橋”になることです。企画段階では、普段お客様とのコミュニケーションの中で培ったご要望や潜在ニーズを企画や設計担当に共有しながら分譲地に反映し、また販売段階では、ポラス一丸となって作り上げた分譲住宅の魅力やこだわりを、余すことなくお客様にお伝えするようにしています。
社会は今、大きな変革の中にあります。人々のライフスタイルや、お客様のニーズも刻々と変化しています。そんな状況の中で私たちに求められているのは、いつの時代も、時代に合った暮らしを提供し続けることです。そのためには、私たちもこのままではいけません。新しいことへの挑戦心を持ち、常に自分の頭で考えながら、これまで以上にものづくりに励んでいきたいと思います。
多くの人にとって、マイホームの購入は生涯一度きり、かつ人生最大の買い物です。そんなお客様の気持ちに真剣に向き合い、一緒に考え、最適なプランをご提案するのが私の仕事です。
仕事の中で特にやりがいを感じるのは、「家」ではなく「街」を提供しているという実感を得たとき。たとえば、分譲地の区画に道路や公園を設けるといった分譲地内の「街づくり」はもちろん、その分譲地ができたことで地域住民が増え、周辺に商業施設や学校、飲食店が建ち並び、街自体が活性化していくといったより大きな意味での「街づくり」のきっかけを担えるのも大きな醍醐味です。
こうした喜びを強く感じているのも、私もポラスが作ってきた越谷の街で生まれ育った一人だからです。ポラスが地域活性化の一環で長年にわたって取り組んでいる「南越谷阿波踊り」には毎年欠かさず参加し、そこには大切な思い出もたくさんあります。だからこそ、「次はそんな街づくりの“担い手”になりたい」という強い思いがあるのです。自分の原体験を胸に、地域の方々の暮らしをより豊かなものにしていきたいと考えています。
分譲住宅の営業として目指しているのは、お客様に “入居後の暮らし”についてよりリアルなイメージを持っていただくことです。そのためにも営業は、周辺環境はもちろん、住宅のプランニング意図を誰よりも熟知している必要があります。そのため、分譲住宅の企画段階から参加し、住宅のコンセプトやそこでの暮らしについて企画や設計担当とともに検討を重ねることが重要です。営業担当と言っても、ただ住宅を販売するだけではないのです。また、販売開始前には自分が住むことを想定して周辺を実際に歩いて回ったり、他の社員から情報を収集したりと、お客様に暮らしをイメージしていただくための材料を入念に準備するようにしています。
「地域密着」はポラスグループの強みであり、大事にしている想いです。私も、そんなポラスグループで営業を担う者として、“住宅”を通じてより豊かな暮らしを提供し、地域価値の向上に取り組んでいきたいと考えています。より多くのお客様にポラスの魅力を伝えられるように、目の前の仕事に邁進していきたいと思います。
より多くのお客様に、心から納得できる決断をしていただき、幸せな暮らしを送っていただきたい。私は、そんな思いで新築の分譲住宅営業を担当しています。そこで意識しているのは、“お引き渡しまで”ではなく“お引き渡し後”のこと。そこで、住まい探しをされているお客様に対し、耐震性やアフターメンテナンス、住みやすさを考えた導線設計や設備環境などについても入念にお伝えするようにしています。そうするのは、一番大きな買い物であるからこそ、絶対に後悔してほしくないから。特にお客様は立地や価格を第一に重視される傾向があり、ご入居後のことはそこまで話題に上がりません。だからこそ、私たちがプロの目線でお伝えすることが大切なのです。
その点、入居後もずっと安心して暮らしていただける住まいや充実したアフターサービスを提供しているのは、数多くの住宅メーカーの中でもポラスの大きな強みだと思っています。また、ご入居後も定期的にコミュニケーションをとることで、少しでも気になることがあったときに一番に連絡いただける関係性を継続。これからも、長きにわたって快適に暮らし続けられるという「安心」をお客様に提供し続けていきたいです。
普段は壁の中に隠れていて、住まわれる方には目に見えない住宅の骨組み部分。私は、この骨組み部分に欠かせない木材の加工・販売を行うプレカット分野で、法人営業を担当しています。主な業務は、ハウスメーカー様や工務店様などからいただいた物件の設計図をもとにした加工内容の打ち合わせや、納品までのスケジュール管理などです。
その中で意識しているのは、住宅に欠かせない骨組み部分を担っているというプライドを持ってプレカット材を提供すること。なぜなら、たとえ目に見えなくとも、私が取り扱っているプレカット材は、安心・安全な住まいや暮らしを下支えしている“要”だからです。そのため、お客様との打ち合わせを入念に行うとともに、時代によって変化するお客様ニーズを先読みし、加工方法や組み方について常に最新のご提案ができるように心掛けています。
現在私が所属するチームでは、住宅に換算すると1か月に約100棟分ものプレカット材を提供しています。そんな私たちが強く持っているのは、“家づくりを支えるインフラ産業である”という想い。世の中に与える営業の大きさにやりがいを感じながら、今後もさらに多くのお客様に選んでいただけるよう、提案活動に注力していきたいです。
住む人の目線で、暮らしやすさを徹底的に追求する。これは、マンションの企画営業として常に意識していることの一つです。そのためにも、日常の中で感じる「あったらいいな」や「もっとこうだったらいいのに」といった些細な事柄から着想を得たり、新しい商品や設備にアンテナを張るなど、日々の積み重ねを大切にしています。
昨今は、少子高齢化や単身者、共働き世代の増加といった社会の変化に加え、ライフスタイルや働き方の多様化により、多くの時間を過ごす“住まい”の重要度が高まっていると感じています。そんな中、マンションの企画営業としては、多様なニーズに応えうる商品の企画が急務となっています。しかしマンションづくりは、企画からお引き渡しまでの期間が長いことから、多くのお客様に求められる商品を提案するために、より先を読む力が求められるなど難しい局面が多いです。それでもなお私がこの仕事を取り組み続けているのは、何よりも、住む人に愛され、「住んでよかった」と言っていただける住まいを提供することが私の喜びにつながるからです。今後も、お客様の声や日常の気づきを積み重ねながらマンションの企画営業に取り組み、お客様に新しい価値を創造できる日を目指して前進していきたいと思います。
お客様の数だけ“想い”はある。私の仕事は、お客様の中で明確になっていない不満や要望を引き出し、解決に導いていくことだと考えています。そんな思いで私が携わっているのは、ポラスの賃貸部門。お部屋探しのお手伝いや物件を所有されているオーナー様への資産活用コンサルティングを担当しています。特に、お部屋探しをされているお客様には必ず理由があるため、丁寧にヒアリングし、お客様の立場になって物件をご紹介するように心掛けているほか、お客様が重視される家賃や室内設備についてだけでなく、入居後の暮らし方や周辺環境についてもプロとしての目線でお伝えし、お客様にとっての最適解をご提案するようにしています。
自然災害やコロナウイルス感染症の拡大など、めまぐるしく変化し続ける社会において、必要不可欠な“住まい”。また、高齢化が進むにつれ、物件を所有するオーナー様から相続や物件の処分方法、物件価値の最大化についての相談も増えています。ニーズが高まるこの状況下で、不動産流通のビジネスに携われることに大きなやりがいを感じています。今後も、目の前のお客様の想いを汲み取りながら、お客様、そして社会に価値を創出していきたいです。
住まいは誰にとっても欠かせないもの。そのような大切な住まいを扱っているというプライドを胸に、私は賃貸の分野で借りる側・貸す側の双方にとってベストな提案を目指しています。具体的には、アパート・マンションの管理はもちろん、空室の募集業務や、それに伴うエンドユーザーから選ばれる商品づくり、物件の修繕計画、資産運用の提案など幅広い業務を担当しています。
その中で意識しているのは、一つでも多くの物件に実際に足を運び、自分の目で見ること。その一つ一つが、お客様への提案の的確さや、次なる商品づくりのアイデアにつながるはずだと思うからです。
現在、アパート・マンションは供給過剰という現状に直面しています。しかし、戸建て賃貸については需要が高まっており、供給も多くありません。そこで例えば、戸建て賃貸をポラスならではの分譲地のような街並みでオーナー様にご提案できたら。他社との差別化になるとともに、新しい街づくりの形としても面白い試みになるのではないかと思います。今後も、現場のニーズや市場動向をいち早く察知しながら、柔軟な発想でさまざまな課題の解決策を模索したい。それこそが、私にとってのものづくりであり、社会貢献だと考えています。