ライフステージの変化に応じて、住まいや暮らし方は変わるもの。そこでポラスグループは、注文住宅や分譲住宅をはじめとして賃貸住宅やリフォーム、資産運用など、多様な事業を展開し、お客様の暮らしが変わっても、一生にわたってサポートし続けられる体制を整えています。また、住まいに関するお困りごとがあった際、いつでもポラスに相談いただけるのは、お客様にとっての大きなメリットであるとともに、社員にとっても大きなやりがいとなっています。

ポラスならこんなに
幅広い年齢のご要望に応えられる！

「地域密着型経営」を基本とするポラスは、万が一問題が発生した場合でも、車で1時間程度で駆けつけられるエリアに限定して事業を展開しています。もちろん最大の理由は、お客様にきめ細かいサービスを行うためですが、それ以外に、マーケティングの観点でもさまざまなメリットがあります。その一つが、地域のことを深く知れること。地域の特徴はもちろん、地域周辺の地盤、住んでみないとわからない生活環境など、地域に密着してきたからこその生の情報が多くポラスには蓄積されています。これにより、お客様に対して最適なご提案が可能となり、高い満足度につながっています。

お住まいにおいて重要なのは、目に見える部分だけではありません。地震の多い日本においては特に、地盤や構造部分での安全性・快適性も重要です。
そこでポラスでは、高い専門性を持ったスタッフと業界最大級の研究環境を備えた「ポラス暮し科学研究所」を設置。耐震性能や住空間の構造、断熱や防音、デザインなど、住まいに関するあらゆる部分から“永く住み続けられる”家づくりを研究開発しています。

ポラスでは、独自に培ってきた技術力や地域性の熟知、そこから展開される企画力・デザイン力を強みに、お客様の暮らしにおけるあらゆる分野に事業フィールドを展開しています。
たとえば、こだわりの注文住宅や街づくり、そして集合住宅はもちろん、近年社会的にも重要度が増している木造中大規模物件や木造以外の商品展開に至るまで、その実績は多種多様。ポラスだからこそ実現できる建築物の提案を目指しています。

ポラスでは、住宅や中大規模物件等の建設による「より良い暮らしの創出」以外にも、多様な活動を通じ「真の地域価値向上」に寄与しています。
その一環として取り組んでいるのが、J1リーグ 浦和レッズのトップパートナーとしての活動や、埼玉県越谷市が誇る日本三大阿波踊りの一つ「南越谷阿波踊り」の全面的支援など。多角的な地域価値向上を目指して、継続的な活動を行っています。

ポラスでは、暮らしの提案を通して環境・資源問題等にも積極的に取り組んでいます。たとえば近年では、「先導的ヒートアイランド対策住宅街モデル事業」の第一号事業採択や、国産杉の有効活用を目指して大学との産学パートナーシップで取り組んだ内装壁パネルの開発、木材の可能性を追求する中大規模物件の建設などもその取り組みの一つです。地球環境を保全するという観点のもと、エネルギー・資源等の面でサスティナビリティを追求するプロジェクトを先駆けて展開しています。