第79話 山の神降臨?&7.19 REDS WAVE ジャックvol.3
こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
2ndステージ第2節モンテディオ山形との試合に参戦してきました!
NDソフトスタジアム山形は試合開始前から雨が降ったり止んだりで、
時折稲光が見えるとスタジアムからは、どよめきが起こるような不安定な天候での試合となりました。
モンテディオサポーターで満員のNDソフトスタジアム山形
試合は…0-0のスコアレスドローで終わりました。
山形の決定力不足に助けられ、結果的には勝点1を拾った試合でした。
これでアウェイ2連戦を終えて勝点4をゲットです!
開幕からの不敗記録も19に伸ばし、中3日で次節はホームでサンフレッチェ広島と対戦です。
第3節は年間勝点の首位決戦となるので、ここは是が非でも負けられません!
年間優勝へは、上位陣との直接対決に勝つことが重要です。
相性の良い相手なので、勝点3をゲットしたいですね!
さてさて、ここで告知です。
そのサンフレッチェ広島戦の中継がREDS WAVE様でありますが、
中継直前に三度、私せっきーがREDS WAVEをジャックします!
ぜひ試合の前からFM78.3に合わせていただき、ご視聴くださいませ!
2ndステージへの思いをトップパートナーの一サポーターとして熱く語っています!
REDS WAVE スタジオ
私が着ているのはRED POLUS STARのオリジナルTシャツ(試作品)です。
現在、総員206名に達しまだまだ増員中です!
※RED POLUS STARはポラスグループ内のレッズサポーターで組織されるオフィシャルサポーターズクラブです。
「負けないよ!」は禁句ですが、その気持ちを胸に戦いましょう!
We are REDS!
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第78話 リーグ戦再開!
こんにちは。RPSメンバーのはっしーです。
今回は連戦レポートになります。
まずはトップチームのセカンドステージ開幕戦、松本山雅戦の応援のため、松本平広域公園総合球技場アルウィンに行ってまいりました。
ご存知の方も多いと思いますが、浦和レッズは2009年に天皇杯2回戦で当時J1から3つ下のカテゴリーである北信越リーグの松本山雅とこの地で対戦し、0-2で敗戦しています。山雅はその後JFL、J2を駆け上がり、ついにJ1での再戦を果たすことになりました。
スタジアム内はゴール裏はもちろんメインスタンドもバックスタンドも多くの山雅サポーターで埋め尽くされています。特に背番号「12」のレプリカユニフォームを着用している方が多いのが印象的でした。
試合は12分、6月の月間MVPを受賞し、6/28のポラス祭のトークショーでも大活躍だった武藤選手の2試合連続となるゴールで先制します。
後半にはこちらも2試合連続となる興梠選手の追加点が入り、リードを広げます。
この日は戦況に応じてお互いにバランスを取りながら攻め上がった阿部選手と柏木選手の両ボランチの活躍が素晴らしく、それぞれゴールの起点になっていました。
その後、セットプレーやロングスローを中心とした山雅の反撃を1点に抑え、なんとか逃げ切りに成功!セカンドステージを白星スタートで飾りました。
翌日はレディース。W杯中断明けで迎えるレギュラーシリーズの後半戦初戦をホーム浦和駒場スタジアムで戦いました。
対戦相手は4位のジェフ千葉レディース。5位から一つでも上の順位をめざすレッズレディースにとっては是非とも勝ち点3が欲しい相手です。
ジェフは菅澤選手、山根選手がW杯からの帰国早々スタメンでの出場。
対するレッズレディースはDFの乗松選手が怪我により離脱してしまいましたが、代わりにポラスに勤務している千葉望愛(みのり)選手がチャンスを勝ち取り、リーグ戦デビューを果たしました!
この試合、主審も千葉さんという方が務められ、「千葉」づくしでした。
キックオフ前にはサポーターから激励の「みのり」コールが起こります!緊張気味の望愛選手には届いていたでしょうか?
試合はジェフが菅澤選手にボールを集めて攻めてくるのに対し、レッズはなかなかFW陣にボールが収まらない苦しい展開。
38分に縦パス1本がジェフの菅澤選手に渡ると、一瞬のスキを見逃さずにシュート。リードを許してしまいます。
後半は巻き返しを図るレッズが望愛選手に代えてレディースユース在籍中の高校2年生、長野選手を投入します。
岸川選手がDFを務め、長野選手は中盤の底に入りますが、これによって前半はなかなかパスが繋がらなかったレッズレディースが攻勢の展開になりました。
しかし、クロスボールが長身の山根選手にことごとくキャッチされてしまうなど、サイドからの攻撃も相手ゴールを脅かすには至りませんでした。
試合はこのまま終了。再開初戦は悔しい敗戦となりました。
この日は30℃を超える暑さのため、前後半とも20分過ぎにはタイムアウトを挿み、選手たちは水分補給を行っていました。なでしこリーグは夏場でも日中に行なわれることが多く、非常に過酷な環境での試合です。7月は連戦でその後8月は再び中断に入りますが、熱中症にならないように戦ってほしいです。
ポラスで働く千葉望愛選手、池田咲紀子選手の今後の活躍にご期待ください!
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