MENU
CLOSE

営業として大切なのは、
自信を持って商品を
おすすめできる、
ポラスのファンであること。

木造建築事業部
京葉事業支店POHAUSDv TSP船橋WB展示場
中澤 孝之
2021年入社|政治経済学部 政治学科卒

経歴

大学卒業後、アウトソーシング系の企業に入社。その会社が受託する金融機関のコンタクトセンターにおいて管理業務に従事。その後、営業部門へ異動。2020年1月、ポラスに入社。

志望動機

兄弟が住宅営業に携わっており、彼の話を聞いてやりがいがありそうだと感じたことが不動産業界に興味を抱くようになったきっかけ。転職活動でポラスを選択した決め手は、人事担当者が親身になって人事制度や給与体系を説明してくれ、この会社なら安心して働けると確信できたからだった。

Question 1.

ポラスへ転職したきっかけを
教えてください。

前職はアウトソーシング系企業で、その会社が受託するコンタクトセンターの管理業務に携わっていました。学生時代から人と接する仕事が好きだったので、営業職を希望して就職したのですが、なかなか営業にじっくり取り組めるチャンスが巡ってこなくて。そこで転職を考えるようになりました。
不動産業界に興味を抱くようになったきっかけは、新築住宅の営業に携わっている兄弟の話を聞いたこと。住宅は、多くのお客様にとって人生最大の買い物だからこそ、その購入をお手伝いする住宅営業はやりがいの大きな仕事だと思ったのです。一方、不動産の営業は、歩合給の割合が高いイメージがあるなど、不安もありましたが、ポラスの面接では、基本給と歩合給のバランスなどの話も率直に聞くことができて、安心しました。さらにポラスで働こうと思った理由は、人との出会いも大きかったですね。面接で会った事業部長がその後も何回も連絡をくれて。「そこまで自分を必要としてくれる会社ならばぜひ!」と転職を決意しました。

Question 2.

現在どのような業務に携わっているのですか?

私は、船橋展示場を拠点に、ポラスの注文住宅ブランドの一つである「PO HAUS」の営業を担当しています。基本的な営業活動は、展示場への来場予約をいただくことからスタートします。予約をいただいた段階で、住まいのご要望や資金計画などなるべく詳細な情報をお聞きし、展示場では「PO HAUS」のモデルハウスをご案内しながら、さらに詳しいお話を聞き、次のステップへとつなげていきます。土地からお探しの場合は、用地の部門と連携して土地のご案内もしますし、さらに商談が進めば、設計の担当者を紹介し、お見積や設計の提案を行います。こうして契約が決まったら、次は資金計画のサポートが主な業務。施工中もポラスの窓口となってお客様とやりとりをします。住宅を引き渡した後も、住み心地を伺いに訪問するなど、お客様との関係はずっと続いていきます。

Question 3.

これまで印象的だったお客様を教えてください。

初契約のお客様ですね。入社して3か月ほど、上長に同行する形で住宅営業の基本を学んだ後に少しずつ独り立ちするようになり、その時に担当させていただいたのがこのお客様でした。一番のご要望は、「子どもたちが楽しく成長できる住まい」。そこで、お子さんが遊べるロフトを間取りに加えるなど、私なりの考えも設計に伝えて提案を重ねました。お客様は他社のプランとも比較していましたが、最終的には「ポラスさんなら、一緒に楽しく住まいづくりができそう」とご契約いただくことができたのです。そしてお引き渡しの日、お子さんたちが大はしゃぎで新しい家を見てまわり、その姿をお客様がビデオで楽しそうに撮影する様子を見て、私もすごく嬉しくて、この仕事に就いてよかったと心から感じました。
上司が契約の時だけに使う特別なボールペンを持っているのですが、それは初契約のお客様からの贈り物だそうです。私の初契約のときに、上司がそのボールペンを貸してくれたのもあり、その話を、会話のつなぎに初契約のお客様に話したことがありました。それを覚えていてくれて、お引き渡しの時に、私にボールペンをプレゼントしてくれたのです。私にとって一生ものの宝物です。

Question 4.

ポラスにおける住宅営業の魅力とは?

ポラスの住宅について、お客様の評価が高いと感じるのはデザイン力です。街中で見かけたポラスの住宅の洗練さに惹かれて、展示場にご来場されるお客様が多くいらっしゃいます。もちろん、デザインばかりでなく住み心地や耐震など性能面でも優れ、商品力に誇りを持って取り組めることはポラスの住宅営業の大きな魅力です。ポラスに入社して、営業として一番大切なのは自社の商品のファンになることだと実感しました。
仕事面で私が感じているポラスの特長はチーム力です。お客様との商談の時に先輩がさりげなくサポートしてくれたり、事業部長や支店長などの上席が商談中に挨拶に来てくれたりします。入社前は住宅営業というと個人プレーのような仕事の進め方をイメージしていたので、チームみんなで成長していこうという姿勢には驚きましたね。

Question 5.

今後
どのような目標を
描いているのですか?

周りにはお手本にしたくなるような先輩たちが数多くいます。そんな先輩たちに一日でも早く追いつき、トップクラスの営業担当になることが現在の目標です。しかし、ポラスの住宅営業としてスタートを切って2年目の今、まだまだ経験や知識が不足していることを実感しています。そこで心がけているのは、行動量を少しでも増やすことです。例えば展示場にご来場するお客様への対応だけでなく、5分でも空いた時間があれば、住宅情報サイトなどでお問い合わせいただいたお客様にこちらから電話かけるようにしています。地道な活動ですが、その行動から思わぬチャンスを手にすることもあるのです。
そう考えるのは、営業である限り、数字にもこだわりたいから。その点ポラスはチームで成長していこうという雰囲気がある一方で個人の実績も評価してくれるため、やりがいを持って取り組める環境が整っていると感じます。そしていつの日か、「PO HAUS」の注文住宅で、自分の家族が住む家を建ててみたい。そのくらい、自分自身がポラスのファンであることが、働く上での充実感にもなっています。

OTHER INTERVIEWS