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南越谷阿波踊り

その他

公開日

2023.9.8

更新日

2023.9.15

8/25(金)*・26(土)・27(日)、第37回南越谷阿波踊りが開催されました。

南越谷阿波踊りは本場徳島、高円寺に次ぐ規模で日本三大阿波踊りのひとつと言われています。

*25日は前夜祭。

 

コロナ前の2019年以来、4年ぶりの通常開催でした。

実際にご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。

 

南越谷に本社を置く、ポラスグループの創業者で徳島県出身の故・中内俊三が提唱、第1回南越谷阿波踊りは1985(昭和60)年に開催されました。

当時は3万人の人出だったようですが(それも多いですけれども)、なんと今年は3日間で約72万人もの方が来場、盛況のうちに幕を閉じました。

 

▶▶南越谷阿波踊り (minamikoshigaya-awaodori.jp)

 

ちなみにポラスグループには社員連(*)が複数あり、当日踊っていたコンシェルジュもいます♪

*阿波踊りを踊る団体、グループのことを「連(れん)」といいます。

 

 

南越谷阿波踊りは、4本の流し踊り会場、舞台踊り会場と組踊り会場が各2か所、更に輪踊り広場があり、JR武蔵野線「南越谷駅」・東武スカイツリーライン「新越谷駅」からスグ、あちらこちらで阿波踊りを見ることができます。

 

流し踊りはもちろん、舞台踊り・組踊りも、すべて無料で楽しめます!!

 

 

■流し踊り■

4本の目ぬき通りを会場に、観客の目の前を各連が次から次へと踊り歩きます。

踊り手・鳴り物との距離が近く、自然と手拍子をしてしまうこと間違い無し。一体感を味わえます!

 

■舞台踊り■

コンサートなども行われるホールの客席で、じっくり阿波踊りを楽しむことができます。

時に静かに、時に激しく、各連が趣向を凝らした舞台踊りは照明の演出とも相まって、思わず見入ってしまうことでしょう。

 

■組踊り■

屋外の特設会場にて行われます。舞台と客席の距離が近く、舞台踊り会場とはまた違った楽しさがあります!

 

■輪踊り■

街かどで踊り手たちが自由に踊ります!輪踊り広場は第30回から設けられました。

 

 

さて、例年阿波踊りが開催される8月になると、JR武蔵野線「南越谷駅」と東武スカイツリーライン「新越谷駅」の電車の発車メロディが阿波踊りのおはやしのメロディに変わることはご存知でしょうか?

 

東武スカイツリーライン「新越谷駅」の発車メロディは、8/27(日)をもって通常のものに戻っていますが、JR武蔵野線「南越谷駅」においては今年から通年で使用されることになりました!

 

この発車メロディは、本場徳島の超有名連である「阿呆連」の演奏を録音・編集したものなんです。興味のある方はぜひ南越谷駅に聴きに来てくださいね。


 

南越谷阿波踊り振興会へは、各種イベントや地域のお祭りで阿波踊りの演舞を…との要請がいくつも来ているようですので、皆さんにご覧いただく機会があるかもしれませんね。

11/4(土)に本場徳島で行われる世界阿波踊りコンテストにも、南越谷から地元連が参加しますので、活躍が期待されるところです。

 

まだ南越谷阿波踊りを見たことが無いという方、来年はぜひ会場まで足を運んでみてください。

「ヤットサーヤットサー*」と、一緒に踊り出したくなると思いますよ♪

当日阿波踊り教室後に、「にわか連」「こどもにわか連」として流し踊りを体験することもできます!

*阿波踊りの掛け声のひとつ。

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