2018年3月21日~2018年8月20日の5ヶ月間で、ポラスのローンコンシェルジュでは、約1,340件のお客様のローン申込手続きのサポートをさせて頂きました。
[銀行ローンとフラット35、どちらを利用しているお客様が多い?]
ポラスのお客様では、銀行ローンが約1,200件、フラット35を利用する方が約140件となっています。
データ上は、ローンを組む方の約9割が銀行ローン、約1割がフラット35となっており、圧倒的に銀行ローンが多くなっています。
<ポラス提携ローン(フラット35)申込件数ベスト3>
1位:アルヒ
2位:埼玉りそな銀行
3位:優良住宅ローン
「2018年8日20日実績」
<ポラス提携ローン(銀行ローン)申込件数ベスト5>
1位:埼玉りそな銀行
2位:住信SBIネット銀行
3位:千葉銀行
4位:京葉銀行
5位:常陽銀行
「2018年8日20日実績」
フラット35は、全期間固定金利の商品です。団体信用生命保険加入は任意となっております。
金融機関ごとの違いは、「金利」と「手数料」です。
銀行ローンと比べて、勤続年数が短い方や雇用形態が正社員で無い方への審査対応が柔軟になっております。
(※団体信用生命保険に加入しない場合は、金利が低くなります)
銀行ローンは、変動金利や期限付固定金利(10年固定等)、全期間固定金利など金融機関ごとに独自の金利商品があります。
原則として団体信用生命保険は加入が必須で、保険料は金利に含まれる形式になっています。
また、金利を上乗せすることで、ガン保障付団体信用生命保険、三大疾病付団体信用生命保険等に加入することも出来ます(※団体信用生命保険の加入には、保険会社の審査があります)。
申込件数上位の銀行は、
「金利が低い」
「団体信用生命保険の保障が充実している」
「金利を上乗せすることなく特約付き団体信用生命保険に加入出来る」
といった点で、他行よりも商品優位性があります。
もちろん、各銀行ごとでも審査基準やローン商品の特徴は異なります。
希望の金額を借入できる銀行が限られてしまうというケースもあります。
大切なことは、それぞれのローン商品の特徴を理解し、自分に合う住宅ローンを選ぶことです。
我々ローンコンシェルジュは、お客様の状況やお考えを伺ったうえで、それぞれの特徴をお伝えし、最適なローン商品選択のサポートを行っています。
住宅ローンのことでお困りのことや不安なことがございましたら、お気軽にポラスのローンコンシェルジュまで、ご相談ください。