2017年3月21日~2018年3月20日の1年間で、こちらのローンホームページへ45件のお問い合わせを頂きました。
多くのご利用誠に有難うございました。
ポラスのローンコンシェルジュでは、2017年度の1年間で約4,400件のお引き渡しをサポートしました。
そのうち現金購入は約700件で、残りの約3,700件(全体の約84%)のお客様が住宅ローンを組んでいます(グラフ①)
※銀行ローンとフラット35、どちらを利用しているお客様が多い?
では、住宅ローンを組んでいるお客様のうち、どのくらいの方が銀行ローンを利用し、どのくらいの方がフラット35を利用しているのでしょうか?
ポラスのお客様では、銀行ローンが約3,260件、フラット35を利用する方が約440件となっています(グラフ②)
データ上は、ローンを組む方の約9割が銀行ローン、約1割がフラット35となっており、圧倒的に銀行ローンが多くなっています。
銀行ローンは、変動金利や期限付固定金利(10年固定等)、全期間固定金利など幅広い金利商品があります。
原則として団体信用生命保険は加入が必須で、保険料は金利に含まれる形式になっています。
また、金利を上乗せすることで、ガン保障付団体信用生命保険、三大疾病付団体信用生命保険等に加入することも出来ます(※団体信用生命保険の加入には、保険会社の審査があります)。
フラット35は、全期間固定金利の商品です。団体信用生命保険加入は任意となっております。
以前は、団体信用生命保険に加入すると、住宅ローンの支払いとは別に保険料がかかっていましたが、現在は、フラット35の団信保険料も金利に含まれるようになりました(※団体信用生命保険に加入しない場合は、金利が低くなります)。
銀行ローンとフラット35とで、それぞれ審査基準が異なります。
もちろん、各銀行ごとでも審査基準やローン商品の特徴はことなります。
希望の金額が借りられる銀行が限られてしまうというケースもあります。
大切なことは、それぞれのローン商品の特徴を理解し、自分に合う住宅ローンを選ぶことです。
我々ローンコンシェルジュは、お客様の状況やお考えを伺ったうえで、それぞれの特徴をお伝えし、最適なローン商品選択のサポートを行っています。
住宅ローンのことでお困りのことや不安なことがございましたら、お気軽にポラスのローンコンシェルジュまで、ご相談ください。