ポラスだからできる家づくり

自ら人を育て技能を磨き続ける。 家をつくる人をつくる

現場で家をつくる大工の人材育成のため、自社で建築技術訓練校を設立。
経験や勘よりも、新しい工法や技術に対応できる技能者を育成し、
「技能五輪」の金・銀・銅賞に社員大工が輝くなど日本一の技能者も輩出。
質の高い家づくりのために、ポラスは人づくりから手掛けています。

建築技術訓練校

日本トップレベルの技術者を輩出する
ポラス建築技術訓練校

ポラス建築技術訓練校では、多様なカリキュラムに従って、社員として家をつくるための最新の知識・技能を学びます。卒業後は社員大工や内装工事技能者として、家の骨組みとなる構造躯体や電気・クロス工事などを担当。年間約4,000棟の豊富な建築実績で得た知識やノウハウを、大工全員で共有しています。
ちなみに、1棟を建てるのには40種類の釘、ビス1万本以上が必要になります。材料が同じでも、家を建てる人が正しく理解して組み付けられなければ、設計通りの性能は発揮できません。だからこそ、自社の工法を知り尽くした大工の育成が欠かせないのです。
自社で構造計算し、高精度でプレカットされた木材を使用、研究所の実験施設で検証された性能を現場で社員大工が確実に施工します。これらのグループ内での循環が、ポラスの高品質な家づくりに役立っています。

家づくりは人づくりから始まる ポラス建築技術訓練校

受賞・表彰・メダル

ポラスの大工の実力は全国トップレベル!

ものづくりにおける青年技能者のレベルを競う「技能五輪全国大会」建築大工部門に23年連続出場。これまで、金賞をはじめ多数の入賞をはたしています。また、「技能グランプリ」でも優秀な成績を収めるなどポラスの大工の実力は全国トップレベルで、各方面から表彰されています。
・技能五輪全国大会
・技能グランプリ
・優秀施工者国土交通大臣顕彰
・青年優秀施工者不動産
・建設経済局長顕彰(建設ジュニアマスター)
・彩の国優秀技能者
・認定職業訓練推進功労
・優秀フレーマー賞

専属大工も5年連続で優秀施工者国土交通大臣顕彰を受賞
(2009年〜2013年)

ポラスの専属大工も、優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしたとして優秀施工者国土交通大臣顕彰を受賞しています。
優秀施工者国土交通大臣顕彰者(通称「建設マスター」)は、建設産業に従事している現役の技能者の中で、第一線の現場作業に従事し、卓越した技能・技術を有している「ものづくりの名人」として選出されます。
技術の向上はポラスにとって、住まい価値とお客様の満足に直接繋がる大きな礎。
その功績が認められました。

国からは職業能力開発関係表彰式で
厚生労働大臣表彰を受賞

注文住宅を手がけるポラテックが「平成21年度職業能力開発関係表彰式」で厚生労働大臣表彰を受賞。
同賞は技術振興等に貢献した事業所、団体、功労者を表彰し、職業能力の開発推進を図るものです。
ポラスは「全国技能グランプリ」や「技能五輪全国大会」に積極的に参加し、良好な成績を収める等、大工、技術者養成への取り組みを行っていることが評価されており、1994年((株)中央木材、現在のポラテック)に続き2回目の受賞となります。

埼玉県からも彩の国職業能力開発促進大会で知事表彰

2008年、埼玉県より優秀技能者及び職業能力開発の事業推進に功労のあった団体・事業所及び個人に対し、埼玉県知事並びに埼玉県職業能力開発協会会長から表彰状の授与及び感謝状の贈呈や叙勲・褒章及び厚生労働大臣表彰受章者の紹介などが行われました。

KYT

安全活動への強いこだわり

ポラスでは建築現場での事故や社員の交通事故・違反が多発していたのをきっかけに1991年よりKYT活動(危険予知トレーニング)を導入。今では全社員が安全に対しての強い意識をもち、安全に関する全国最高峰の賞を受賞するまでになっています。

中央労働災害防止協会会長賞を受賞

ポラスは、KYTを導入した12年後の2003年10月、ついに厚生労働省の外郭団体である中央労働災害防止協会より、住宅業界では初めて中央労働災害防止協会会長賞を受賞しました。
これはKYT活動における最高峰の賞であり、同じく会長賞には鉄道大手の会社などが受賞しています。
産業安全および労働衛生の推進向上に努め、著しい成果を収めたこと、また、広く地域または業界に対しても普及啓発に尽力し、顕著な功績を挙げたこと等が高く評価されました。

越谷市と越谷警察署とポラスで
『安全で安心な防犯まちづくりに関する協定』を締結

越谷市と越谷警察署とポラスの間で、『安全で安心な防犯のまちづくりに関する協定』を締結。
この協定は越谷市民を犯罪被害から守るとともに、街頭犯罪や侵入盗等の犯罪を防止するため、3者が連携して安全で安心な防犯のまちづくりを効果的に推進することを目的につくられました。

業務改善・資格取得・健康経営

日々の業務改善活動の取り組み

ポラスでは業務改善活動として1984年よりQC活動を実施。
現在では約280のサークルが日々の業務改善活動に積極的に取り組んでいます。
今では、自社内の活動に留まらず、社外大会にも参加し、関東支部チャンピオン大会金賞に3回輝くまでの成績を収めています。

さまざまな知識を持つ営業担当がお客様の不安をひとつずつ解消

家づくりに関わる各種公的資格の取得を全社的に推奨。営業担当をはじめとする社員が、専門的な知識でお客様一人ひとりにあったアドバイスをさせていただきます。

  • 一級建築士(187名)
  • 二級建築士(459名)
  • 宅地建物取引士(794名)
  • ファイナンシャルプランナー(73名)
  • インテリアコーディネーター(65名)
  • 日商簿記一級(11名)
  • 日商簿記二級(158名)
  • 建築大工技能士一級(53名)
  • 建築大工技能士二級(164名)

2021年6月現在

働きやすい職場環境づくりを目指して

子育てしやすい職場づくりや地域の子育て支援に熱心に取り組み、優れた成果を挙げた企業として2009年に「埼玉県あったか子育て企業賞」を受賞しました。
また、仕事と子育てなどの両立支援を実践している企業が認定される「多様な働き方実践企業(プラチナ)」も取得し、更に子育て支援など一定の基準を満たした企業が厚生労働省によって認定される「くるみん認定マーク」を2009年に(株)中央住宅、2014年にポラス(株)が取得しています。
現在ポラスでは男性育休取得推進の取り組みを実施しております。その他「時差出勤」「育児休業の最初の2日間は有給」、出産や育児などが理由の退職者へ「再雇用登録制度」などの各種制度を整え、より働きやすい職場環境づくりを目指しています。

【健康経営推進について】

ポラスグループは、「健康企業」を目指してグループ全体で健康経営に取り組むことを宣言しています。
従業員の健康増進・疾病予防の取組を強力に推進し、経済産業省と日本健康会議が連携して認定する「健康経営優良法人2023」にポラス㈱とポラスシェアード㈱にて認定されています。 健康の観点からも働きやすい職場環境づくりを進めています。

詳しい内容はこちらをご覧ください

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