戸建分譲設計本部 設計一部
プロデューサー:品川 典久
ディレクター:野村 壮一郎
デザイナー:野村 壮一郎、酒井 かおり、藤田 哲也、青木 邦光、大野 弘司、浅後 潤
東京都東村山市の小学校にほど近い11棟の分譲住宅です。手前+旗竿型の敷地が連続する区画ですが、各棟の敷地の奥側の余白を互いに拠出し合うことで、広場・木立・テラスという3種の「奥庭」を形成しています。
3つの奥庭同士を小径で繋ぎ、街区全体を井戸端と路地を包括するシームレスなシェア空間としました。街を貫く共用部が豊かな住環境形成に寄与し、住まい手が庭や緑と関わりながら車の往来を気にせず憩い、日常のコミュニティが醸成されます。また路地や奥庭の周囲にベンチやハーブ、果樹、植生ブロック等を配し、緑化による環境配慮と景観形成を提案しています。都内の限られた敷地を有効に活用する新しいスタイルの街づくりです。
新しい共有の提案として街区全体を使い3 種の奥庭と路地を設定
奥庭のある分譲住宅
フレーベスト秋津
-OKUNIWA-
地域連携とインテリアの
発信モデル
アンテナモデル
人と生き物の居場所を創る
分譲住宅
リーズン馬込沢
SuBaCoプロジェクト
路地から地域をつなぐ分譲住宅
ベルフォート北本
水辺景観創造型分譲住宅
東京ストリームサイド
住宅内装用杉パネル材
木もれ美
防災コミュニティタウン
未来輪区
~共助と共生を育む街~
住人の交流を育む森の小路
「ステイパス」
『ステイパス』のある風景
住宅地のコミュニティ支援
開発する全ての戸建て分譲地・入居者を対象としたコミュニティ支援プログラム
擁壁の立体緑化と交流を生む
「ガーデンテラス」のある街
育実(はぐくみ)の丘
大宮
一般流通材を利用した、
木造大スパン物流倉庫の
モデルプラン
南の台木造倉庫
田の字の規格寸法と「間」の
つなぎ方を工夫
令和最小限住宅
4×4『造りすぎない家』
デザイン要素を統一して雨仕舞を構築 ノイズレスな佇まいを演出する水切り
SPDスリム中間水切り