プロデューサー:坂倉利昌
ディレクター:松井孝治、工藤政希
デザイナー:工藤政希、志保澤敦、阿佐美直也
北総線西白井駅徒歩圏の28棟の分譲住宅。既存の街とのつながりを大切にし、新たな街には余白を持たせ、リラックス、アクティブ、ポジティブ、クリエイティブな自遊ライフを無限大に楽しめる家の提案である。
つながりは既存のインターロッキングと分譲地のオープン外構・植栽で表現。新しいフットパスも設け、人の流れも促すようにした。余白は、建物配置や各戸の自主的セットバックによって生み出した。人の通り道となるサイドパスも敢えて配置。室内と庭もウッドデッキでつながっており、おうちキャンプをはじめ様々な自遊ライフを満喫。アイデアひとつで暮らしが広がっていく。
家族で寛ぎの時間を楽しむ
街並み計画と住民活動で
「緑を育む街」
結美の丘/全54邸
敷地の裏側に路地空間を創出
ベルフォート上尾
花と杜の小路
敷地内に広場空間を創出
リーズン津田沼
インティメイト・スクエア
つながり+余白+人=
「自遊ライフ」
自遊ライフを無限大に
楽しむ家
ウチソトを
行き来し旅するように暮らす
旅するキッチン
壁面後退による
未使用地を小路に
Liberation Space
社会問題の解決を
建築で目指した
Sumi-Ka⁺
廊下の壁面と洋室の扉を
本棚にした
AKUNDANA(アクンダナ)
庭を建物の中心に配置
ウチノニワ
家の中に
居心地のいい場所を作る
囲居(かこい)のある家
再資源化に取り組む
共同プロジェクト
石膏ボードの産廃排出抑制と
リサイクル化への取り組み