ディレクター:望月 剛、小林 亮一、坂本 寛和
デザイナー:望月 剛、野田 賢次郎、杉山 秀明、萩原 誠、相内 さやか
株式会社アクトデザインと共同受賞
千葉県船橋市に新たに建築される62棟の新築分譲住宅地。この開発区域内には、行政指導により、近隣の既存住宅地との境を遮断するように、約1000m²を超える雨水貯留施設を設けなければならなかった。
周辺は、新京成線の整備により昭和30年代から現在に至るまでに建ち並んだ住宅街は比較的高齢化が進む中でも生活者は多世代に渡る。
そこで、通常は無機質なコンクリートの壁を設ける雨水貯留施設を地下部に埋め、上部を公園とするデザインを考えた。
時代とともに疎遠になりがちなコミュニティ。我々が目指したのは多世代の交流が生まれ、毎日使いたくなる公園。水害を防ぐ重要な役割を担う暮らしに欠かせな
い雨水貯留施設を、新たに暮らし始める住⺠と近隣住⺠とが自然とつながる地域交流の場としてデザインした。
雨水貯留施設を地下部へ埋設し、地上部を有効活用
複合型シェアリングコミュニティ
浦和美園
E-フォレスト 2021
脱炭素循環型コミュニティ
普及モデルの構築
スマートシティ
さいたまモデル
内装用無垢桐パネル
KIRINOKA
共有樹木を核とする街
結の街(ムスビノマチ)
BASE88@練馬光が丘
サイクルスペースを
軸に考えた空間提案
雨水貯留施設の上部公園
咲が丘3丁目緑地
空に包まれ、光満ちる空間
空居間(そらいま)の街
3つの距離感を持つ庭
唯・巧・居
(イ・コ・イ)の家
今日はどこで何をしよう?
ボーダレスな家
住まいとは暮らしを整える「器」
暮らしを整える家
~B/N 大和田~
在宅ワーク
家の中のノマドワーカー
~B/N上尾~
「間」を重ねた寛ぎの住まい
大谷口の家
住宅業界初。三者による
断熱材の産廃排出抑制と
リサイクル化への取り組み
抗ウィルス・抗菌フロアー
アンビエントフロアーCV