第2回超長期住宅先導的モデル事業採択のご案内 ポラスグループ
「先導的提案の内容説明(その5) 」
提案の基本的な考え方
先導的提案の概要
先導的提案の具体的内容
オリジナル高耐力壁・工法の
採用
オリジナル工法・全棟構造計算の実施
全棟地盤調査と適切な地盤改良設計の実施・給水管のさや管ヘッダー方式の採用+防湿ベタ基礎の採用
中間階2重床【快床】・オリジナル余熱換気システム
充填+外張併用工法【Fit-e工法】
地域の気象を活かした通風設計・景観への配慮
維持保全計画の作成等記録の作成及び保存等
木くず・木廃材のリサイクル・技能者養成
超長期住宅普及への寄与内容
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Afterservice&maintenance
ポラス暮し科学研究所
日本No.1のプレカット工場
 
木くず・木廃材のリサイクル

木くずは大きく4種類に分別される。これらは一部加工を行った上で、外構材等への活用や、社外への販売で二次利用を行う。これによる二次利用率は全木くずの87%となる。尚、現場にて発生した木くずは、プレカット工場にて責任を持って回収され、分別された後同様に処理される。以下にその利用方法を示す(現場回収分も含む)。
1.比較的大きな端材…ガーデニング材料などに加工しグループ内植栽・外構会
  社等にて利用
2.チップ状の端材……社外の二次加工業者に販売
3.おがくず状の廃材…農業用資材として地場の畜産農家に販売
4.リサイクル不可能な木くず…中間処分業者にて処分(焼却)
技能者養成
木造住宅の建築において、高い技能と知識を持つ技術者は減少傾向にある。ポラスグループでは、技能者をグループ内で独自に養成するため、「ポラス建築技術訓練校」を設立している。今まで535名の技能者を輩出し、現在でも約150名が社員大工として建築に携わっている。なお、本事業では養成した技能者により上棟工事を100%行う。
ものづくりにおける青年技能者の技能レベルを競う技能競技会「第44回技能五輪全国大会」で、自社養成社員2名が銀賞と敢闘賞を受賞した。積極的に技能を磨いてきた努力が実を結び、訓練養成の技術力を内外に印象づけた。
 
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