第2回超長期住宅先導的モデル事業採択のご案内 ポラスグループ
「超長期住宅先導的モデル事業」
ポラスグループの「サステナブル システム」が、国土交通省の
「平成20年度(第2回)超長期住宅先導的モデル事業」として採択されました。
提案の基本的な考え方
先導的提案の概要
先導的提案の具体的内容
オリジナル高耐力壁・工法の
採用
オリジナル工法・全棟構造計算の実施
全棟地盤調査と適切な地盤改良設計の実施・給水管のさや管ヘッダー方式の採用+防湿ベタ基礎の採用
中間階2重床【快床】・オリジナル余熱換気システム
充填+外張併用工法【Fit-e工法】
地域の気象を活かした通風設計・景観への配慮
維持保全計画の作成等記録の作成及び保存等
木くず・木廃材のリサイクル・技能者養成
超長期住宅普及への寄与内容

ポラス サステナブルシステムの施工例

企業情報
地震に強い安全な住まい
TV・ラジオCMオンエア中
Afterservice&maintenance
ポラス暮し科学研究所
日本No.1のプレカット工場
 本事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。
 この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。
ポラス採択提案:ポラスの超長期構法『ポラス サステナブル システム』
オリジナル技術をふんだんに盛り込んで超長期に対応させた提案
 (1)オリジナル耐力壁やオリジナル構法を駆使したサステナブルな空間の実現。
 (2)オリジナルの高断熱工法と予熱換気システムによる省エネと温熱環境のバリアフリーの実現。
 (3)建物情報のユーザーとの共有化と適切な点検・修繕による永続的な維持管理システム。
 (4)全棟構造計算の実施とオリジナル金物工法により、将来的な部分改修を容易とするシステム。
 (5)地域の気象データを用いた通風設計などによる環境に配慮した設計。
オリジナル高耐力壁や工法を採用し、耐震性を確保しつつ、将来の大きな間取り変更が可能。 高断熱化により暖房室と非暖房室の室間温度差の低減が図れ、高齢者に配慮した居住環境が実現できる。
  従来の耐力壁   高倍率の耐力壁
ユーザーとの双方向通信を可能とし、建物情報のダウンロードや相談などのサービスを提供する情報共有化システム.。セキュリティ強化した専用サーバーに施工過程の記録から入居後のメンテナンスやリフォームまで物件毎に建物情報を保存管理する。
オリジナル予熱換気システム
24時間換気と温風装置を併用させ、全館均一な温度環境が実現できる。
断面温度分布(床暖房・予熱あり)
TOPへ戻る▲ 
2008 POLUS GROUP ALL RIGHTS RESERVED