第2回超長期住宅先導的モデル事業採択のご案内 ポラスグループ
「先導的提案の内容説明(その4) 」
提案の基本的な考え方
先導的提案の概要
先導的提案の具体的内容
オリジナル高耐力壁・工法の
採用
オリジナル工法・全棟構造計算の実施
全棟地盤調査と適切な地盤改良設計の実施・給水管のさや管ヘッダー方式の採用+防湿ベタ基礎の採用
中間階2重床【快床】・オリジナル余熱換気システム
充填+外張併用工法【Fit-e工法】
地域の気象を活かした通風設計・景観への配慮
維持保全計画の作成等記録の作成及び保存等
木くず・木廃材のリサイクル・技能者養成
超長期住宅普及への寄与内容
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ポラス暮し科学研究所
日本No.1のプレカット工場
地域の気象を活かした通風設計
各都市のアメダス気象データや各市町村で測定している気象データを入手し気象特性や主に風向を分析し、開口部や植栽配置設計に活かす。
開口部はオリジナル通風換気回数チェックソフトを用いて通風量の目安である20回/hをチェックしながら設計する。
気象データの分析例(標準年気象データ・さいたま市)
通風設計例(さいたま市)
景観への配慮
サイディングは長く同じ物が生産供給されないので、長期に渡って安定供給でき、補修のし易いモルタルを外装材として主に使用する。写真左はサイディングが欠けてしまった例だが、同じサイディングでその部分のみを補修することは出来ない。
モルタル外装は部分補修も可能であり、また例えば写真右のようにエイジング仕上げを行い、長期に渡って劣化を感じさせないような工夫も出来る。
サイディングが割れた様子
外壁エイジング仕上げ
上記を確認する具体的方法:
通風簡易換気量計算書,設計図書
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