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項 目 |
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基本性能(モデル事業にお
ける要件:募集要領参照) |
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先導的提案の概要 |
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ア.構造躯体の耐久性 |
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・劣化対策等級:等級3相
当以上の措置 |
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オリジナル高耐力壁と通気層工法により壁体内の乾燥を促す工法とする。 |
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オリジナル高耐力壁および2階床を吊る工法の採用などにより、大きな間取り変更が可能なシステムとする。 |
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小屋裏3階はオリジナル小型耐力壁を用いたフレームとし、空間を有効に利用する。 |
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全棟構造計算の実施と計算書の保存および金物工法の採用により、将来的な部分改修をし易くする。 |
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地盤調査を全棟で実施、適切な基礎の設計を行う。 |
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給水管のさや管ヘッダー、排水ヘッダーの採用。 |
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ベタ基礎により地盤防湿し基礎断熱工法を採用して、1階床材料を夏期の湿気から守り耐久性を向上させる。 |
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中間階2重床空間をチャンバー、2階へはダクト給気とするオリジナル換気システムとすることで将来の間取りの変更に自由に対応できるようにする。 |
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中間階床を2重床とすることで、防音性を高めるとともに、将来、設備増設による配線などの工事を行いやすくする。 |
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イ.住宅の耐震性 |
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・高耐震、免震等、住宅の
耐震性向上に対する措置 |
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ウ.内装・設備の維持管
理の容易性 |
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・維持管理対策等級(専用
配管・共用配管):等級
3相当以上の措置 |
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エ.変化に対応できる良
質な居住空間 |
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・更新対策等級(共用排水
管):等級3相当以上の
措置性 |
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・躯体天井高、住戸面積(
及び主要な居室のある階
の床面積)を記載 |
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躯体天井高 [1F:2.4,2F:2.4 ]m以上 |
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住戸面積 [ 90 ]m²以上 |
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主要な居室のある階の床面積 [ 45 ]m²以上。 |
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オ.超長期に利用される
躯体において対応し
ておくべき性能 |
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・省エネルギー対策等級:
等級4相当以上の措置 |
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充填・外張り併用断熱工法による高断熱化と予熱換気システムの導入により室間温度差の低減を図る。 |
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地域の気象データを活用した通風設計および植栽設計を行う。 |
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中間階床を2重床とすることに加え、バルコニー側にデッキを設けることにより、出入口をフラットにする。 |
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サイディングは長く同じ物が生産供給されないので、長期に渡って安定供給でき、補修のし易いモルタルを外装材として主に使用する。 |
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・高齢者等配慮対策等級(
共用部分):躯体部分に
おいて等級3相当以上の
措置 |
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・街並みや景観への配慮に
関する取組み |
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カ.維持保全計画の作成
等 |
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・超長期にわたる維持管理
計画の策定に対して提案
者が講じる措置 |
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施工時の各段階、メンテナンスの記録、修繕などの記録を残し、ユーザーと情報交換が出来るシステムにより、仮に会社が倒産した場合でも建物情報がユーザーに残るようにする。また、その記録を活用して適切な点検・修繕が行え、維持管理マニュアルのバージョンアップ版を配布する仕組みとする。 |
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所有が変わった場合でも、住宅の記録を引き継げるようにして維持管理やリフォームに対応出来るようにする。 |
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維持保全計画書、保守・点検などの住まいのお手入れマニュアルをユーザーへ提供する。 |
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キ.記録の作成及び保存
等 |
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・所有者等による記録の作
成及び保存に対して提案
者が講じる措置 |
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項 目 |
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先導的提案の概要 |
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ク.流通促進等に関する取組み |
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ケ.上記ア~ク以外のその他の先導的な取組み |
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自社プレカット工場を有し、工場で排出される木くずや現場で発生する廃材を回収し、パルプ工場や農業用資材などにリサイクルする。 |
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独自に養成した技能者で上棟工事を100%行う。(「ポラス建築技術訓練校」を設立して技能者養成を行っている。) |
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