 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
先導的提案の具体的内容 |
 |
木くず・木廃材のリサイクル・技能者養成 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
木くず・木廃材のリサイクル |
 |
 |
 |
 |
木くずは大きく4種類に分別される。これらは一部加工を行った上で、外構材等への活用や、社外への販売で二次利用を行う。これによる二次利用率は全木くずの87%となる。尚、現場にて発生した木くずは、プレカット工場にて責任を持って回収され、分別された後同様に処理される。以下にその利用方法を示す(現場回収分も含む)。
1.比較的大きな端材…ガーデニング材料などに加工しグループ内植栽・外構会
社等にて利用
2.チップ状の端材……社外の二次加工業者に販売
3.おがくず状の廃材…農業用資材として地場の畜産農家に販売
4.リサイクル不可能な木くず…中間処分業者にて処分(焼却) |
 |
技能者養成 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
木造住宅の建築において、高い技能と知識を持つ技術者は減少傾向にある。ポラスグループでは、技能者をグループ内で独自に養成するため、「ポラス建築技術訓練校」を設立している。今まで535名の技能者を輩出し、現在でも約150名が社員大工として建築に携わっている。なお、本事業では養成した技能者により上棟工事を100%行う。 |
 |
 |
ものづくりにおける青年技能者の技能レベルを競う技能競技会「第44回技能五輪全国大会」で、自社養成社員2名が銀賞と敢闘賞を受賞した。積極的に技能を磨いてきた努力が実を結び、訓練養成の技術力を内外に印象づけた。 |
 |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|