Interview 02施工者
インタビュー

施工者インタビュー
工事一課 地盤改良係の写真

建物を足元から支えるやりがいのある仕事。
働きやすく成長できる環境もあるから
長く働き続けることができる。

工事一課 地盤改良係
2014年入社

工事一課 地盤改良係の写真

建物の安全を支える地盤改良。
ポラス独自の「SF工法」で
安全かつ効率的に。

家を建てる前には、建物を安全に支えるために、必要に応じて地盤を補強する地盤改良工事をしなければなりません。
私たちの部署では、ポラス独自の「SF工法」で、おもにポラスグループの開発地で地盤改良工事を行っており、私は、施工機械のオペレーターをしています。
「SF工法」は、穴を掘ってセメントミルクを注入する工法で、強度を保ちながらスピーディーに、かつコストを抑えられるようにと開発されました。現在、担当している現場では、3棟分の土地を施工していますが、工事自体は2日半ほどで終わる予定です。
ジバテックは、ポラスグループの仕事をしているので情報の伝達もスムーズ。自社グループ内で設計をしているので、急な変更など、何かあってもお互いすぐに確認できます。また、施工エリアも関東近辺に限られており、現場への移動負担もほとんどありません。

工事一課 地盤改良係の写真

休日充実しているから、
しっかり働きしっかり休んで頑張れる。

建築関係の仕事は、カタチになった時にやりがいを感じるとよくいわれます。しかし、私たちの仕事は、成果として目に見える形で残りません。それでも、仕事が終われば、安全にやり切ったという安堵感と達成感があります。仕事も途切れることなくありますので、ひと仕事終えて、次の現場に行くと、いつも気持ち新たに「よし、次も頑張ろう」と思えますね。
仕事は忙しいですが、休みもきちんと取れます。この業界では珍しく、土日は休みですし、機械のオペレーターも複数人いますので、シフトを調整しながら有休も取れます。SF工法のチームはプライベートを大事にしている人が多く、釣りだったりゴルフだったり、お互いに趣味の話を聞くのも楽しいです。私は、休日は、ロードバイクで海に行ったり、山に行ったり、あちこち出掛けています。

工事一課 地盤改良係の写真

未経験者の方もベテランしっかりフォロー。
資格取得サポートもあり、
やる気次第で活躍が広がる。

私自身は、前職も同じ職種でしたが、ジバテックには未経験でもチャレンジできる環境があります。ベテランが多く、きちんとフォローできるので、安心して飛び込んできてください。
もちろん、経験者の方も大歓迎です。他社で活躍されていた方の違った視点があるとチームが活気づくと思います。
未経験からでもスキルアップできますし、資格取得のサポートもあります。資格を取得できれば、活躍できるフィールドも広がりますので、会社の中でいろんなことに挑戦していただきたいと思います。
元気で人とコミュニケーションを取るのが好きな方、ぜひ、私たちと一緒に働きませんか。

1日のスケジュール

工事一課 地盤改良係の写真

ジバテックのココが魅力!

自社オリジナルの工法で、他社では体験できない施工に携われるのがジバテックならではの仕事の面白さ。
施工経験を通じて、自分のアイデアを出すことで、それが工法の向上に直接つながるのもモチベーションになっています。
専門的な知識を身につけることができ、自分自身の成長を感じることもできます。

  • 07:30

    出社。
    準備

  • 07:40

    事務所出発

  • 08:30

    現場到着。補強体打設作業。
    整地作業。残土処分作業ほか

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    施工作業開始。補強体打設作業。整地作業。
    残土処分作業ほか

  • 15:30

    現場片付け

  • 16:00

    現場出発

  • 16:50

    事務所到着。事務作業

  • 17:00

    退社

工事一課 基礎係の写真

基礎がしっかりしていなければ家は建たない。
まさに“縁の下の力持ち”である
この仕事に誇りを持っています。

工事一課 基礎係
2022年入社

工事一課 基礎係の写真

社会保険はもちろん、福利厚生充実。
無理なく長く働き続けられる環境があります。

以前、勤めていた会社でポラスグループの仕事を請けていたのですが、その会社が廃業してしまい、声を掛けてもらったのが入社のきっかけです。社会保険はもちろん、福利厚生が充実しており、地元での知名度も高いポラスグループなら安心して働けると思い入社を決めました。
入社以来基礎係として、ポラスグループの家づくりの基礎工事を担当しています。前職では、基礎工事だけでなく柱や梁を立てて上棟までやっていましたが、ジバテックでは基礎工事に専念できるので、体力的にも負担が軽くなりました。
土日は基本的に休みですし、土曜が出勤になった時も手当が出ます。有休もとりやすく、オンとオフをうまく切替えながら無理なく働くことができます。

工事一課 基礎係の写真

「見て覚えろ」はひと昔の前の話。
早く仕事を覚えて戦力になって欲しいから丁寧教えます。

現場はポラスグループの分譲地がほとんどで、ある程度まとまった棟数を担当するので、1か所に腰を据えて効率的に仕事ができます。しかもポラスグループは地域密着型経営で、分譲地は埼玉、千葉、東京が中心のため、どこの現場を担当しても1時間程度で通えます。
基本は3人1班で動いていて、棟数にもよりますが、2か月くらい同じ現場にいます。未経験の方も、現場で仕事をしながらスキルを身につけていただくことになりますが、チームの先輩がしっかり教えてくれるので安心してください。ひと昔前まで、この業界では「見て覚えろ」と言われていましたが、当社ではそんなことはありません。早く覚えて戦力になっていただきたいので、丁寧に教えていきたいと思っています。
会社としても研修をしたり、社員のスキルアップを積極的にサポートしています。まずは仕事を覚えていただいて、さらに、スキルアップしたいという意欲があれば、資格取得に向けた支援もあります。手当が付く資格もあるので、やる気があれば給与アップも叶います。

工事一課 基礎係の写真

地道だけど、家を建てる上で要となる仕事。
難易度高い工事ほど、やり切った時に達成感がある。

この仕事のやりがいは、でき上がった時の達成感だと思います。立地条件や地盤の状況などにより難易度の高い現場もありますが、そういった厳しい条件下でコストを抑えながら効率的にやり切った時の達成感は格別です。工事にかかった費用と時間は、販売価格にも影響するので、品質を保ちながら、いかに効率的に仕事をするかということは常に意識していますが、難易度が高いほど創意工夫が必要なのです。
基礎は建物の下に隠れて見えなくなってしまうので、建物が完成した時のようなわかりやすい達成感ではないかもしれません。しかし、基礎がしっかりしていなければ家は建ちません。地道ですが、まさに“縁の下の力持ち”であるこの仕事に誇りを持っています。

1日のスケジュール

工事一課 基礎係の写真

ジバテックのココが魅力!

半地下室の施工など、当社にしかできない工法に携われるのが貴重な経験となっています。
地域密着企業のため、施工現場が15km圏内と移動時間が短く、1人で作業できるようになると直行直帰も可能に。
8時出社、17時退社で残業がほぼなく、土日休で有休も取りやすいので、しっかり働いてしっかり休めます。

  • 08:00

    現場直行

  • 08:30

    会社から15km圏内の分譲現場。
    外型枠組み、鉄筋組み、⽣コン打設、
    内枠組、型枠解体を3〜4人体制で施工

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    午前中に引き続き施工。
    場合により配筋及び基礎完成の検査など

  • 16:00

    現場片付け及び明日の作業段取り

  • 16:30

    現場写真、報告書を担当者へ送る

  • 17:00

    現場出発(直帰)

  • 17:30

    帰宅

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