事業推進係
2023年入社
ジバテックでは、女性初の技術系総合職。
だけど、ポラスグループで活躍する
女性の先輩や同期がいるから不安はない。
大学では土木を専攻しており、建築関係の会社に就職したいと思っていました。生まれも育ちも埼玉なので、地域密着企業というところに魅力を感じ、ポラスグループの合同説明会に参加。地盤改良については、設計など他部門に比べて情報量が少なかったのですが、土木を学んでいることを伝えるとジバテックを紹介していただきました。
ジバテックには、女性の技術系総合職がいないと聞いていたので、入社前は不安もありました。しかし、入社してすぐに不安はなくなりました。同じオフィスに内に事務職の女性社員がたくさんいますし、ポラスグループ全体では、技術系総合職の女性も活躍しています。グループ内での交流も盛んで、入社5年目までの社員が集まる交流会も定期的にあり、心細いということはまったくありませんね。
産休・育休に、時短勤務も
女性が長く働ける制度があるから
安心してキャリアを積める。
就業規則についても、入社前にきちんと説明があり、安心して入社することができました。女性は特に、結婚・出産などライフイベントがキャリアに大きく影響します。産休・育休制度がきちんと整備されているというのを聞いて、ここでなら長く働けそうだと感じました。実際に、女性だけでなく、男性で育休を取っている方もいますし、時短勤務をされている方もいます。制度があるだけでなく、産休・育休が取りやすい風土があるというのはいいですよね。
土日は休みですし、今は研修中なので残業もほとんどありません。覚えることはたくさんありますが、メリハリをつけて働けるのでモチベーションを高くもって頑張れます。
OJTの先輩社員について
4か月ごとのローテーションで
全部署を回って実地研修。
入社後は、ポラスグループ全体で2週間の新人研修があり、以降は、OJTで先輩社員について、4か月間のローテーションで現場研修をしています。4月からは工事課で転圧工事の施工管理、7月からは技術営業設計課で研修を行っています。
現場での仕事は、夏の暑い時は大変でしたが、実際に地盤改良の現場施工を見たことがなかったので、学ぶことが多かったです。OJTの先輩も年が近くて話しやすく、一緒に作業しながらいろんなことを教えてもらいました。
今は、研修中で業務を覚えるのに精一杯ですが、ゆくゆくは、地盤改良だけでなく、その後、どうやって家が建っていくか、さらには、アフターサービスのことなど、ポラスグループの家づくりについて一連の流れを学んでいけたらと思っています。資格取得にもチャレンジしたいですね。
営業・設計/工事がワンフロアにあり、風通しの良い職場です。
土日定休で、有休も取りやすく、時間有休制度もあるので1時間有休を取得して17：00に退社するなどフレキシブルに活用することもできます。
最寄り駅と事務所の間にイオンレイクタウンがあるので、帰宅途中にショッピングも楽しめます。
09:00
出社。
メールの確認
09:30
本日の業務内容の確認、
計画立て、見積作成
12:00
昼食
13:00
メールの確認、見積作成
14:30
施工スケジュールの確認、メールの立ち上げ、
事業部との連絡
15:00
見積作成
17:00
明日やるべき業務の確認、準備
18:00
退社
工事一課 地盤改良係
2022年入社
無理なく働けるのが魅力。
企業内大学「ポラスアカデミー」で
業務に活かせる知識やスキルも身につく。
私は、図面をもとに工事全体を管理・監督する施工管理の仕事をしています。日中は、2～3件ほどの担当現場を回って工事の状況確認をして、夕方、会社に戻って事務仕事をするというのが1日のルーティーンです。現場の職人たちとも、お互いの職務を理解し、尊重し合いながら、協力して仕事を進めています。
施工管理というと業務量が膨大で、休みが少なく残業が多いというネガティブなイメージがありますが、当社の場合は、無理なく働けます。土日は基本的に休みで、休日出勤になってもきちんと代休が取れ、有休も取りやすくなっています。
また、研修制度も充実しており、成長し続けられる環境があるのも魅力です。「ポラスアカデミー」という企業内大学があり、業務に活かせる幅広い知識やスキルを身につけることができます。就業時間内に行われ、受講しやすいようにオンライン研修もあるのがありがたいですね。
完成まで見届けられるから
達成感が実感できる。
地元で腰を据えて働けるという安心感も。
大学では土木を学び、前職はゼネコンで施工管理の仕事をしていました。橋や道路、ダムなどの大規模工事を行うため工期が長く、特に、ダムなどは10年単位の仕事です。しかも、ずっと同じところにいるわけでなく、完成を待たず2～3年で次の現場に異動することも珍しくありません。全国各地に現場があるため、転勤や出張もよくあります。
これに対して、住宅建築の地盤改良は1～2週間で、半年もあれば建物が完成して、そこにお客様が住んでいます。最初から最後まで、自分で担当することができて、完成したものを見ることができるので、ものづくりに携わっているという実感があります。また、ジバテックの現場は、埼玉、千葉、東京が中心です。転勤がなく、出張もほとんどないため、地元に根を下ろして、落ち着いて暮らすことができます。
埼玉で、ポラスの家で育ったから
地域で信頼感のある会社で働けることに魅力を感じた。
新卒時は、住宅の会社は建築のイメージが強く、就職先として視野に入っていませんでした。しかし、いろいろと調べていく中で、この業界でも自分の知識や経験が活かせることがわかりました。
中でも、ジバテックを選んだのは、ポラスグループの会社だったからという理由が大きいですね。実は、実家がポラスの家だったので親しみをもっていました。また、ポラスは浦和レッズのトップパートナーで、ユニフォームの胸に社名のロゴが入っているので、地元ではよく知られた存在です。生まれ育った地元で、地域の信頼感が高い会社で働けるというところに魅力を感じました。
休みの日には、会社の仲間と、浦和レッズの応援に行ったりもしています。会社にも浦和レッズのファンクラブがあるんですよ。
ジバテックには、新卒で入社した20代の社員が多く、年の近い先輩もたくさんいます。安心して働ける環境が整っていますので、地盤改良に興味がある、施工管理の仕事がしたいという方はぜひ、私たちと一緒に働いて成長していきませんか？
自社オリジナルの工法で施工しており、その能力を評価した資格制度もあるため、モチベーションにもつながります。
また、地盤改良工事に加えて、基礎工事も自社で手掛けているため、一貫体制でジョイントロスをなくし効率的に業務が遂行できます。営業設計・工事がワンフロアにいるためコミュニケーションもスムーズです。
当社は、ポラスグループの工事部門の中では数少ない土日定休。業務を事前調整して、計画的に有休を取得することもできます。
09:00
出社。
メールチェック
09:30
現場①へ出発
10:30
現場①到着 今後施工予定の現場において重機の搬入経路や施工における懸念点の確認
12:00
昼食
13:00
現場②へ出発
13:30
現場②到着 施工完了現場において、問題なく施工できているか完了検査の実施
15:30
帰社
16:00
本日確認した現場の状況や検査結果をパソコンでまとめる
17:00
施工者の方々と今の現場の進捗や次現場の施工について打ち合わせ
18:00
明日以降の現場訪問の予定を調整
19:00
退社
