繰り返す地震にも構造性能が低下しない耐力壁

Endure Wall エンダーウォール

これからの家は
災害にあっても
家族を守れる家

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日本は世界有数の
災害大国

日本は世界有数の災害大国
国連大学World Risk Report2018「World RiskNdex 2018 Orverview」より抜粋

国連大学の調査によると、日本は地震や台風などの「自然災害に遭遇する可能性」が世界で4位※1と、先進国の中でも極めて災害リスクの高い国です。
1990年代以降も大規模な地震が頻発しており、世界で起こるマグニチュード6.0以上の地震の2割が日本で発生する※2など、世界有数の地震大国でもあるのです。

※1:国連大学「World Risk Report2018」より ※2:内閣府「我が国で発生する地震」より

人生100年時代
これからは
長く暮らせる家が必要

人生100年時代これからは長く暮らせる家が必要
出所:平成28年版高齢社会白書/内閣府

医療の発達や人々の暮らしが豊かになったことにより、今後も寿命が延びて100年の人生を生きる時代が来ると言われています。 そうした時に、今まで以上にライフステージが変わっても、長く快適に住み続けられる家が必要になってきます。

一歩上の耐震で
繰り返す災害に強く
長く安心して住める家を

耐震+制振で揺れを抑えて家族を守り、災害に強い家を
国連大学World Risk Report2018「World RiskNdex 2018 Orverview」より抜粋

「一歩上の耐震」の技術を導入することで、地震や台風などの災害時に建物の揺れと変形を抑えることができます。
「高性能耐力壁」で、大きな地震を何回受けても家の構造性能を維持し、長く安心して住み続けられることが可能です。

開発の想い

開発の想い

木造住宅業界では先陣を切って設立された「ポラス暮し科学研究所」。
ここで生まれた独自の技術や耐力壁などの開発は、自社だけでなく住宅業界でも高く評価されてきました。

近年、頻繁に起こる地震や台風などの自然災害。
多くの建物が50年に一度、100年に一度の地震に耐えるという条件で設計されており、果たしてそれで安心することができるだろうか。
大きな地震で助かったとしても、損傷した家にまた住み続けることができるだろうか。

家が一番安心できる場所であるように、そして次の代まで長く住み続けることができるように、我々は繰り返す地震にも構造性能が低下しない家を提供するべく、製品化への試行錯誤を重ねてきました。

「50年先も100年先もこの家に住んでよかった」
本当に永く住める家をご提供するために、一歩先を行く耐震を実現したい。
そんな想いを込めて、これからもお客様の暮らしに確かな安心をご提供していきます。

高性能耐力壁 「Endure Wall」

高性能耐力壁 「Endure Wall」 高性能耐力壁 「Endure Wall」

高性能耐力壁 「Endure Wall」

ポラスオリジナル高性能耐力壁「Endure Wall」は、繰り返す地震にも性能が低下しない構造を目指し開発した、高性能な耐力壁です。
中央にある衝撃吸収素材が、地震の力を受けとめ変形しつつ、元の位置に戻った時に最初の構造性能を維持し続けます。

こんな方におすすめです

地震の被害から確実に家族を守りたい
地震の被害から確実に家族を守りたい

地震が起きた時に「家族を守れる強い家」こそ、安心なものはありません。
高性能耐力壁「Endure Wall」を加えることで、地震の揺れを最小限に抑え、家へのダメージを防ぐことが可能です。

もし災害にあっても安心して住み続けたい
もし災害にあっても安心して住み続けたい

日本の耐震基準は1回目の大きな地震から建物を守ることを想定し、余震は考慮されていません。万が一規模の大きい地震が起きた時、本震で家の構造部分にダメージを受けると、余震の大きさや回数によっては、建物へのリスクがさらに高まります。
災害にあっても建物の損傷が少なければ、その後も安心して住み続けることができます。

地盤の関係や予算上、免震装置の導入は難しい
地盤の関係や予算上、免震装置の導入は難しい

建物と地盤の間に免震装置を入れて建物の揺れを抑える「免震」は、地震の揺れを最も抑える効果が高いと言われています。ただし、地盤や立地の条件があり、設置にも維持にも大きなコストが掛かります。
そこで、高性能耐力壁を導入すれば、免震よりも手軽に地震対策を行うことができます。