![]() どんなに高精度な木材加工を実現しても、それを扱う人間の技能が伴っていなければ価値ある住まいを提供することはできません。そこで、ポラスグループでは伝統ある木造軸組工法を受け継ぐと共に2×4工法専攻科も併設し、さらに発展させる原動力となる人材育成を重視。設計者としての知識と見識に加え、大工棟梁としての高度な技能を兼ね備えた人材の育成を目指すポラス建築技術訓練校を設立しています。 ![]() |
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![]() サウンディング調査などにより、地耐力を綿密に調査し、住まいにとって「安心の土台」となる敷地の安全性を見極めます。 さらに、必要に応じてソイルセメントコラム工法(柱状改良)等、地盤に適した改良を行い、所定強度を実現します。 ![]() |
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![]() 木材を高精度に効率よく加工するうえで、頭脳の役割を果たすのがCADセンターです。同センターのプロフェッショナルによって作成されたCADデータをもとに、岩井工場のコンピュータ制御された加工機によって高精度にプレカット加工されていきます。 ![]() |
![]() 日本の伝統的建築物の良さを受け継ぐ木造軸組工法において、品質を左右するポイントのひとつになるのが木材加工です。仕口や継手といった伝統的な職人技をどう実現していくか。この命題をポラスグループでは、コンピュータ制御によって木材を機械加工していくプレカット工場を建設することによってクリアしました。この岩井工場は、柱加工機5基をはじめ日本最大級の生産能力を誇るとともに、品質管理が優秀な工場としてISO9001を取得。高品質で高精度な部材を効率よく加工することで、自社物件はもとより同業300社にもプレカット材を販売、単一工場で日本一の生産量を誇っています。 ![]() |
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![]() 大地に根を張った大木が地震や台風にびくともしないように、基礎工事は耐久性・耐震性の要。ポラスは確かな技術で、しっかり根の張った家づくりを展開します。
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![]() ポラスグループが家づくりで何より大切にしているのがお客様からの信頼です。そのため施工に関しても、「木」を知りつくした確かな技術を持つ社員大工による、責任の明確な直営施工体制をしいています。住まわれる方の真の安心・安全を実現する価値ある住まいづくりに取り組んでいます。 |
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ポラスグループが目指す「安心」で「心地よい」「生活を楽しむ住まい」を提供するためには、素材や工法・構造、居住性や快適性といった性能、デザイン、さらには街並みといったあらゆる面からアプローチすることが必要です。グループのシンクタンクとして、そうした役割を担っているのが「ポラス暮し科学研究所」です。 研究所内には、住宅性能表示制度に合わせて構造の安定性や温熱環境、劣化の軽減といった評価項目について体感、理解できるショールームを設置したほか、耐震・耐久性能を評価する実大振動実験設備や温熱・空気環境試験装置、強度性能を評価する曲げ試験機などさまざまな性能評価試験設備を導入した実験棟を完備。自社はもちろん、産学協働による木造住宅の実験、研究等にも積極的に取り組むことで、木造住宅の良さをさらに引き出す革新的な技術の蓄積、開発に力を注いでいます。 |
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