報道関係各位
2008年11月17日
ポラスグループ グローバルホーム株式会社
ポラスグループで2×4住宅を手がけるグローバルホーム株式会社(本社:埼玉県越谷市、社長:中内セイコ)では、HasCasa(ハスカーサ)ブランドで2棟目となるモデルハウス『DECO』(デコ)を開発、千葉県流山市の日経ハビタ21住宅展示場・柏住宅展示場内にオープンいたしました。ストレスフリーをコンセプトに、同社が考える個性ある癒しの空間を提案しています。
『DECO』は30代~40代を中心に浸透しつつある「LOHAS」(=人と地球にとって健康で持続可能なライフスタイル)の考えをベースに、居心地のよさを追求したモデルハウスです。2×4の強みを活かし、スキップフロアを取り入れた3階6層構造の自由な空間提案の中に、癒しを実現するキーファクターとして、アクアリウムを大胆に家の中に取り込みました。近年そのセラピー効果からオフィスや病院の待合室など各方面で導入されるようになっています。
飽きのこないシンプルな外観ファサード。白い壁面に石調タイルと木の格子が、モダンな形状に温かみと落ち着きを与えています。夜には玄関脇のスリット窓から屋内に設置されたアクアリウムの青白い明かりがもれ、幻想的な雰囲気を演出します。
スペースの半分を占めるのは、多目的に利用できる土間空間。海をイメージした白と青の明るい配色とし、中心部に設置された大型アクアリウムが来訪客を迎え入れます。海水魚がゆったりと泳ぐアクアリウムを眺めながら、至福のコーヒータイムが楽しめる「家カフェ」の提案です。
オリジナル素材で手触りを追求したオールドウッドケーシング、調湿機能を備えた塗壁を採用し、リゾートホテルのような洗練された落ち着きのある空間を提案します。スキップフロアが目線に変化を与え、単調になりがちな空間にアクセントをプラスしています。ダイニングとリビングの境界に配置した大型アクアリウム(淡水魚)が、日常生活の様々なシーンに癒しをもたらします。
リビングから拡がるバルコニーにはオリジナルの緑化システムを搭載し、まるで庭のような憩いの空間にしました。芝生の蒸散効果によりバルコニー表面温度の上昇を低減させる効果があります。ウッドデッキには何かと重宝しそうなシャワーを設置しました。
飽きのこないシンプルな内装をベースに、9帖という現実的な大きさの中で、パウダーコーナーと収納スペースを提案しています。
オープンスペースをフリーウォールで仕切ることで、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるようにしました。
□所在地: | 千葉県流山市向小金1-276-4 日経ハビタ21住宅展示場 柏会場内 |
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□敷地面積 : | 114.08m2(34.72坪) |
□建物面積: | 1階 82.93m2(25.03坪) 2階 71.59m2(21.61坪) 3階 50.70m2(15.30坪) |
□延床面積: | 205.22m2(61.95坪) |
□家族構成: | 30代後半夫婦 子供2人 |
□ターゲット: | 住まいに対してストレスフリー・趣味との共存を求めている家族 |
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