食品の６割が値上がるなど、物価高騰のニュースが続くなか、住宅ローンの「固定金利（10年固定型）」や、「フラット３５」の金利も上昇しています。

住宅購入を検討しているものの、今の年収でいくらまで住宅ローンは借りられるのか、借入額はどの程度にしておくべきか、金利は固定・変動どちらにするか……悩まれる方も多いのではないでしょうか。

一般的に住宅ローンの借入上限の金額は、1年間の総返済金額が年収の何パーセントを占めるかを示す「返済比率」を基に計算します。

また「返済比率」算出時は、実際の借入時に設定される金利（実行金利）よりも高い「審査金利」を使用します。

ポラスオリジナル ローンシミュレーターでは、当社提携先金融機関の「返済比率」、「審査金利」、「実行金利」の数値を随時更新しています。

①年齢・年収、②月々支払い希望額、③借入希望額　から金額をシミュレーションできますので、ポラスグループの新築分譲住宅の購入を検討いただいている方は、ぜひご活用ください。

なお実際の審査では、お勤め先の内容や、勤続年数、既存借入の状況、健康状態など、さまざまな側面から判断されることになります。

より具体的なご相談は、ローンコンシェルジュまで、お気軽にお問合せください。