土間のある家をつくりたい!建てるときのチェックポイントとは!!
今回は、土間のある家についてチェックポイントを書きたいと思います。
そもそも「土間」とは、屋内にありながら土足でいることができる空間です。
郊外の農村や漁村にある家では、農具や漁具を置いたり農作物の収納場所として活用されたりしていました。
ご近所さんや親しい人が気軽に立ち寄った際なども、玄関の土間がもてなす場所として使われていました。
土間の具体的な土間の活用方法としては、収納スペースやコミュニケーション空間、趣味スペースなどです。玄関と部屋の風通し用として使用しながら、おしゃれに仕上げることもできます。
上記に挙げたように様々な活用方法がある土間です。
ですが、作る時のチェックポイントも多くありますので挙げていきます。
①活用方法を明確にする
土間のある家を検討しているのなら、まずは自分たちがどのように土間を活用したいのかを確認しておくことが重要です。使う目的によって土間の面積や備えておきたい機能、室内とのスペースの取り方にも違いがでてきます。ただ漠然と土間をつくっただけならば、あとになって使い勝手が悪いと感じることがあるかもしれません。
②湿気や寒さの対策
土間のある家をつくり、しかも快適に過ごすためには、湿気と寒さの対策を考えておくことが大切です。土間は冬になると冷え込む外気に接する側と暖かい居室側で温度差が生まれ、結露が生じやすいデメリットがあります。
ポラスの注文住宅では、土間のある家を多く提案してきました。
もし、土間のある家にご興味がある方がいれば是非、お問い合わせお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします!