住宅ローンについて、様々なご相談が寄せられますが、中には、どんな相談をしたら良いのか、相談に踏み切れない方も多いのではないかと思います。
そこで、過去どの様な相談が多かったのかご紹介致します。今後のご相談の参考にして頂ければ幸いです。
これまでで、一番多かったご相談が、いくらまで住宅ローンを借入出来るのかというものです。
住宅購入時の資金計画では、< 自己資金+住宅ローン借入可能額=住宅購入価格上限 >となりますので、住宅ローン借入可能額は、誰しもが気になることでしょう。
過去の記事では【住宅ローンの借入可能額算出の仕組み】が関連記事となります。
借入可能額が把握できれば、次に気になるのは、金融機関の中で、自分に合った住宅ローンが組めるのは、どの金融機関なのかということになるでしょう。
このご相談には、年間4,000件を超える住宅ローンの申込み実績データを踏まえ、ご相談者様のご希望をお伺いし、最適と思われる金融機関をご提案しております。
【自分に合った住宅ローンを選ぶには】 などが、参考になるかと思います。
ある程度の大きさの金額のものを購入する場合に、信販系ローンやカードローンを組むことは、今では珍しくありません。携帯電話の割賦販売もあるので、むしろ、ローンと言われるものを組んでいない人のほうが珍しいかも知れません。
オートローンやカードローンが残っていても、住宅ローンは借りられます。しかし、借りられる金額が少なくなる可能性があります。
手持ちの現金で、そのローンを返済してしまうか、残したままで住宅ローンを借入することを検討するか、この様な相談にも、我々ローンコンシェルジュは総合的判断をもって、ご提案をしております。
如何でしたか。この他にも、様々なご相談・ご質問をいただいております。
私たちはローンコンシェルジュは、住宅ローンを中心とした住宅に関するご相談・ご質問にお答えすることで、お客様の住宅購入に少しでも貢献出来ることを願っております。