ローン相談

“住みかえ”というご選択

住宅ローン全般 ローン商品

公開日

2021.6.4

更新日

2023.5.10

在宅ワークが増えたことなどにより、現在のお住まいを見直される方が増えています。

 

賃貸物件にお住まいだった方が、住宅を一次取得されるケースだけでなく、既に一戸建てやマンションを所有されている方が、間取りや周辺環境といった観点から、「二次取得≪住みかえ・買い替え≫」をご検討されるケースも少なくありません。

実際、住みかえに関するご相談が増えていると感じています。

 

 

お住みかえをご検討される場合、以下がポイントとなってきます。

 

 【今の家は残すのか、売却するのか】

 【売却のタイミング】

 【今の家の住宅ローンが残っている場合、どうするか】

 【新居購入にあたり住宅ローンを組むかどうか】

 etc...

 

 

特に、新居の購入にあたって住宅ローンを組まれる場合に、今の家の住宅ローンが残っていると、新居の住宅ローン審査に影響があります。

 

お手持ちの資金で完済できる方、既存の住宅ローンと新居の住宅ローンを並行して組んでも、金融機関の審査基準に当てはまる方は、今の家を残すかどうかや、売却する場合のそのタイミングは、基本的に任意でご選択が可能ですが、そうでない方は原則、新居の購入にあわせて今の家は売却、となります。

そして、その売却価格に応じて、新居を購入するためのローンの組み方や借入金額が変わります。

 

万が一、売却価格が既存住宅ローンの残債を下回り、その差額分の手持ち資金のご用意が難しい場合は、新居購入費用に上乗せして借入することも可能です。

 

売却の相談はどこにすればいいの?と悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

査定額を最も高くつけてくれた業者に依頼したいと考えがちですが、査定額が高いからといって高く売れるわけではありません。

 

市場価格と乖離があれば、結局売れずに販売価格を下げることになります。

販売期間が長期化してしまうと「売れ残り物件」という印象を与えてしまい、相場より安くなっても売れなくなってしまうことがあります。

 

その点、ポラスグループは地域密着で地元に強く、不動産取り扱い実績は年間5,000件以上。不動産の適正な価格を算出できます。

 

    

 

新しいお住まいの購入・建築も、今のお住まいのご売却も、ぜひポラスにお任せください!

住宅ローンに関してご不安のある方は、ポラスのローンコンシェルジュまでお気軽にご相談ください。

 

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