住宅の購入を考えた時に、多くの人が避けて通れないのが、住宅ローンを申込む金融機関を選ぶことです。住宅ローンの商品内容については、各金融機関のホームページや、ネット上の住宅ローン比較サイトなどで確認することは出来ますが、借りる側の状況に対してフォーカスしたものは少ないと感じます。

借りる側の状況というのは、転職をして間もなく、住宅ローンを申込む時点で、勤続年数が1年に満たないとか、既存の住宅ローンがまだ残っているけれど、その分も含めて住宅ローンを組めるところは無いかとか、現在、産休中だけれども、ご主人の合算者として取扱いして貰えるのか等、その人が置かれている個別の状況のことです。

上記の様な、細かい個人の状況に対して、各金融機関のホームページ等で得心のいく解説がされていることは少ないと思います。個別すぎて、HPの様な情報媒体に掲載しづらいからです。もちろん、直接、支店やローンセンターの担当者に電話をすれば、回答を貰うことは出来ますが、電話をした金融機関がその人の個別状況では、取扱いが出来ないという回答であれば、次を探さなければいけません。また、取り扱う金融機関が非常に少ないという個別状況にある場合は、探すのに大変な労力が必要になります。

その点、ポラスのローンコンシェルジュにおいては、21の金融機関と住宅ローンについての提携契約を結んでおり、年間約4,000件の提携住宅ローンの申込みをしております。その中で培った知見により、お客様の個別状況に合わせた金融機関及び住宅ローン商品のご紹介をすることが可能です。

お客様ごとに、様々な状況がありますので、どこから手を付けたらよいのかわからない、方向性を見出したい、等、ご不安な思いをされていらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。