終の棲家

まさかこの年齢（72歳）になって家を新築するとは思っていませんでしたが、相次いで亡くなった両親がわずかの土地を残してくれたお陰で、新しい家に住むことができました。高密度、高断熱、耐震構造もしっかりしており、おかげさまで終の棲家を得て快適に暮らしております。

限られた予算の中でわがままいっぱいの要求をする我々家族に、設計から建築工事、内装の提案、インテリアの提案、そして外構工事と、かかわっていただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
特に、「大工の日高さん」は、私どもにたびたび声をかけていただき「設計ではこうなっていますが、使い勝手を考えるとこうした方が良いと思いますが、いかがでしょう？」などと、豊富なご経験からくるアドバイスをいただき、本当に助かりました。
また、設計の得本さんには、無理なお願いや、何回も現場に足を運ばせるなど本当にご迷惑をかけました。本当にありがとうございました。
営業の佐藤さん、森さんにも、ご迷惑をかけ通しでしたが、適宜適切な調整をしていただきました。有難うございます。
インテリアをコーディネートしてくださった石黒さんには、センスに欠ける我々家族の要望に応え、さすがと思えるコーディネートをしていただき、家族それぞれが快適な空間を得ております。有難うございます。

各アンケート項目の中では、いろいろ意見は申しましたが、総合的には大満足であることを申し添えます。