「心に残った印象的な出来事」→土地との出会い
思い返せば、約1年半前。
注文住宅を建てることを決意し、辿りついたこの設計事務所。(sturdy style)。なかなか希望通りの土地にめぐりあうことができず、月日だけが経過。それでも根気よく、新しい土地の情報を提供しくれた、プロデューサー(営業)の蕪木さん。本当にありがとうございます。
そして、あの寒い2月のある日。雪が降っていたとても寒い日に、蕪木さんから電話。
「流山おおたかの森で超オススメ物件が売りだされました。絶対気に入ってもらえると思います!今から見に来られますか?」と
蕪木さんは一緒に20件以上土地を見て回っていたので、私の好き嫌いは良くわかっているはず。
蕪木さんを信じて、2時間くらいかけて、横浜から流山まで。
もし、この土地に家を建てたら、これから毎日歩く道。
どれくらい距離があるのか、道は歩きやすいか・・・。
「駅から土地まで実際に歩いてみたい」という私のお願いにも、嫌な顔ひとつせずに「いいですよ!」と返答。
雪の降る寒い道を二人で歩いて行きました。
それがこの土地との出会いでした。
蕪木さんの予想の通り、一目でこの土地を気に入った私。
ですが、この日妻は家で留守番していたため、まだ購入に踏み切れない。妻のOKをもらわないといけないのだ。
蕪木さんはもちろん、その辺の事情を分かっていたので、
「では、これから作戦会議をしましょう」と駅前の喫茶店で妻へのプレゼン内容を一緒に考えたり・・・・
その2日後。再度妻と一緒に土地を訪れ、無事妻のOKをもらう事ができました。
土地から建物までの一括提案。
宣伝文句に偽りはなかったと、今実感しております。
本当にありがとうございました。