ポラス暮し科学研究所は構造・住環境・デザインの三つの分野で最先端の研究を行い、木造住宅の技術向上をリードしてます。

ポラス暮し科学研究所
POLUS R&D Center of Life-Styles Inc.
グッドデザイン賞 6回受賞
ポラス暮し科学研究所の研究成果は、
グッドデザイン賞を6回 受賞しています。
グッドデザイン賞の評価基準は、見た目の美しさはもちろん、一歩進んだ機能性や使いやすさ、十分な品質、安全性、そして合理的な価格などが対象となります。
ポラス暮し科学研究所では、かねてから機能性とデザインの両立が研究課題となっているため、研究成果についても「作り手にも住まい手にもやさしいデザインと機能性が高い」としてグッドデザイン賞審査員にも評価されております。
グッドデザイン賞受賞の研究成果
2010年
室内用珪藻土左官壁「侘び土(わびつち)・寂び土(さびつち)」
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞室内用珪藻土左官壁「侘び土(わびつち)・寂び土(さびつち)   ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞室内用珪藻土左官壁「侘び土(わびつち)・寂び土(さびつち)
日本固有の文化である侘び寂びの概念を、茶の湯の巨匠たちの好みをヒントに、解りやすいイメージカラ−12色(侘び土6色・寂び土6色)で提案した室内用珪藻土左官壁です。伝統的な聚楽壁にはない色彩で、現代的和室や、モダンデザインの洋室とも調和し、土壁の質感、味わいの魅力を身近に体感することを可能とさせ、新しい暮らし文化の価値の創造に寄与します。
「侘び土」…渋くほの暗い色調の6色(灰色(はいいろ)・利休白茶(りきゅうしらちゃ)・利休鼠(りきゅうねず)・生壁色(なまかべいろ)・鈍色(にびいろ)・消炭色(けしずみいろ))とし、珪藻土の地肌に割れをいれ、藁や豆砂利が見えるように仕上げている。
「寂び土」…しとやかで明るい奇麗寂び的色調の6色(灰白(はいじろ)・銀鼠(ぎんねず)・深川鼠(ふかがわねず)・砂色(すないろ)・灰汁色(あくいろ)・柴色(ふしいろ))とし、珪藻土に寒水石を混ぜ、表面をザラッと仕上げている。
2009年
木製組立て構造部材システム「WBB」システム
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
間伐材の利用によるCO2の削減と、ユニット化した部材の組み合わせによる大空間の実現。間伐材は一般に断面が小さく、それが故に使い道の乏しい材料です。今回、その小さい断面を逆に利用して「ユニット」と呼ばれる単位部品を作り、それを組み合わせることで簡易に構造部材を構成することが可能となり、簡単に大空間が実現できるようになりました。また、容易に組立て解体ができるような接合部を採用することで、リユース・リサイクルによる資源の有効活用とCO2の削減にも貢献できるようになっています。
 
木材固有のめり込み現象緩和金物「me・ri・co」(メリコ)
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
「めり込み現象」の緩和と柱材料のコストダウン、見た目の改善の一石三鳥。横架材と柱材が接合する部分には大きな荷重が作用するため、接している側面部になだらかなくぼみが発生します。これは木材特有の現象で、「めり込み」と言われ、住宅の傾き、開口部の開閉不良等、様々な問題の原因となっています。これまでは、柱材の断面積を広くしたり、接合面に無骨な鉄板を挟み込むなどの対策が採られてきましたが、柱材のコストアップや見た目、おさまりの悪さが課題となっていました。「me・ri・co」は薄い鉄板に6つの円錐形の突起をつけた単純な構造をしていますが、木材同士の接合面に挟み込むだけで「めり込み現象」を緩和させる効果があります。
2008年
Crystal・Magic(クリスタル・マジック)
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
「クリスタル・マジック」は、光による新たな住空間の演出を可能にした耐力壁です。「クリスタル=水晶」のように透明な板の全面を光が通り抜け、「マジック=透ける壁に強さを与えたこと」で、耐力壁として機能し、住宅の耐震安全性を確保することができます。“壁自体を透明にする”という画期的な方法によって、目で感じる空間の閉塞感から開放して明るい空間を可能にしたり、窓ガラスと組み合わせることで全面開口のオープンな空間も可能とし、今まで以上に開放感あふれるダイナミックな空間が実現できます。特に、狭小敷地や住宅密集地など厳しい敷地条件ほど効果を発揮し、限られた自然光を効果的に取り込むことができます。また光源機能を追加することで透明板を発光させ、空間を仕切る壁本来の特性も発揮し、来客や夜間などで視線を遮ることもできます。
2006年
インクルーズ
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
『インクルーズ金物』は、柱の上下に補強する金物として取り付けるホールダウン金物のかわりとなる金物です。真壁和室や柱の見える空間でも、無骨な金物がみえるのではなく、すっきりとした室内をつくることができます。また、他社から発売されている同使用の金物は、棒状のパイプで構成されているものが一般的ですが、「インクルーズ金物」は厚さ0.6mmの極薄鉄板をコの字型に折り曲げたシンプルな形状により、構造的性能のみならず、デザイン性や施工性にも配慮しています。
 
むさし
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
『むさし』は主に和室の壁に使用される塗り壁材で、意図的に割れが発生するようにしています。その表情は、独特の雰囲気と光触媒による機能性を併せ持つ特性をもった商品です。
2005年
P・座金
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
『P・座金』は、土台へ取り付ける金物で、面積を増やし土台への負担を軽減しながらも、従来と同等のスペースに使用可能な施工性を実現しました。更に中央に円形を含んだ平行四辺形の形状は、場所を選ばず設置できます。また、構造を飾る遊び心の要素も備えています。
 
ビームキャッチ   バイグリップ  
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック   ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック  
『ビームキャッチ/バイグリップ』は、高い耐力をもつ硬い床でも地震がきたときなど、接合部から壊れてしまうことを強化するために開発した商品です。壊れない適正位置に安全に取付ができるだけでなく、金物が抜け落ちない程度にビスを打つだけの簡単作業を実現した商品です。
2004年
ラフターロック
ポラス暮し科学研究所 グッドデザイン賞受賞クリスタルマジック
『ラフターロック』は、屋根と桁をガッチリ固定し、床面と同等の強度を作り出します。ラフターロックを導入することにより、屋根構面の剛性強化と火打ち梁、火打ち金物の省略が実現可能となります。
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