ララポラス 2020秋号
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8住み慣れた我が家も建ててから30年以上経ち、今の家族には暮らしづらい間取りになっていました。また、隙間風で寒く、耐震診断結果から耐震性にも不安がありました。それらの悩みを解消するためにリフォームしました。リビングの耐力壁を利用した飾り棚がお気に入りです。 家に加わる地震動エネルギーを熱エネルギーに変換・吸収して、建物の揺れを抑えるシステムです。大地震による建物の倒壊を防ぐのはもちろん、繰り返す地震や余震のたびに構造にかかる負担を大幅に軽減することで、建物の変形や耐震性能の劣化をおさえることができます。何回揺れても劣化しない壁 図面をもとにこれから建てる家をパソコン上に3Dで再現。そこに実際に起きた大地震と同じ揺れや負荷を加えることで、建てる前に家の強度をリアルに検証できるシステムです。一軒一軒の注文住宅でも、シミュレーションができるので安心です。揺らしてみないとわからない透明な板に強度を持たせた耐力壁。耐震性と採光性を両立し、狭小地でも明るく開放的な空間を実現します。耐力壁などのオリジナル技術を採用すれば、間取り変更の可能性が広がります。和室とLDKを仕切っていた壁をなくし、開放感のあるLDKに間取りを変更。家全体の耐震補強に加え、リビングにはポラスオリジナルのコンパクトな耐力壁を利用した飾り棚を作りました。また、断熱工事と複層ガラスの採用により、暖かく、外の音も気にならない快適な空間になりました。水まわり設備も一新したことで、省エネになっています。DATAパルテノンTSK様シミュレーション動画はこちら!エンダーウォール

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