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住宅関連ニュース14LaLa polus Vol.10住宅関連ニュースの中からおトクな情報を厳選。今回は住宅ローンにおける「実質的なマイナス金利」をご紹介します。低金利時代は住宅ローンに大きなメリット実質的なマイナス金利歴史的な低金利時代を迎えている日本。2016年1月に発表された日銀のマイナス金利導入は、世界的に大きな話題となりました。マイナス金利は、現金などの金融取引において、お金の貸し手が利息を払うこと(借り手はお金を貸してもらった上に、利息まで払ってもらえること)を指します。民間銀行が日銀に当座預金をした場合、これまでは利息を受け取っていました。マイナス金利導入後は、この立場が逆転。一部の預金については、逆に0・1%の利息を日銀に支払うことになります。住宅ローンの場合は、過去最低水準にあるとはいえ、マイナス金利ではありません。しかし、国が政策として、住宅ローン控除(所得税の戻り金が発生)を行なっているのです。これにより、住宅ローン控除による優遇措置で戻ってくる金額のほうが住宅ローンの利息額より大きく、当初10年間は住宅ローンを借りていることでお金が戻ってくる「住宅ローンの実質的なマイナス金利状態」が起こっています。下記は住宅ローンで3000万円を借りた一家のシミュレーション。当初10年で、利息を96・1万円も上回る所得税の戻り金を得ています。賃貸にお住まいで住み替えを検討中の方、建て替えを検討中の方は、住宅ローンを組むなら、いまが大きなチャンス。本誌の裏表紙にある「ポラスで建て替えキャンペーン」も合わせてご覧ください。また、住み替えを検討中のお知り合いがいらっしゃいましたらぜひお知らせください。家族構成:4人家族●ご主人(30代) ●奥様(専業主婦) ●子供(5歳・2歳) 住宅ローン控除の合計金額239.5万円(10年間)が住宅ローンの利息金額143.4万円(10年間)を96.1万円上回る計算となりました。結論として借入してから10年間は実質的にマイナス金利であるということが言えます。★裏表紙の「ポラスで建て替えキャンペーン」も合わせてチェック!★住宅ローン控除を活用したシミュレーション利息額を大きく上回る住宅ローン控除の戻り金住宅ローンの実質的なマイナス金利とは?※三井住友信託銀行H28年度4月 当初10年間固定金利0.55%を採用しています。個人信用情報によっては金利は変動します年収 500万円持分割合 100%借入金額 3,000万円自己資金 300万円総予算 3,300万円借入期間 35年月々の返済額 当初10年間 104,720円年利(固定) 三井住友信託銀行: 10年固定金利0.55%差額96.1万円おトク!住宅ローン控除額住宅ローン利息額24.416.324.415.924.415.424.415.024.414.524.414.124.413.723.713.322.912.822.112.4─ 住宅ローン控除額と支払利息額の総額推移 ─1年目5001001502002502年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目住宅ローン控除額(10年間)239.5万円住宅ローン利息額(10年間)143.4万円実質マイナス金利発生!96.1万円単位:万円

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