平成23年10月24日

「第14回木造耐力壁ジャパンカップ」で
ポラスグループが4年ぶり6度目の優勝

実物大耐力壁の強さをトーナメント方式で競う「第14回木造耐力壁ジャパンカップ」が10月8日(土)〜10日(月)に静岡県富士宮市の日本建築専門学校で開催されました。ポラスグループからは2チームが参加し、その中でポラス暮し科学研究所の耐力壁「頂(いただき)」がトーナメント優勝を果し、4年ぶり6度目の栄冠に輝きました。

「木造耐力壁ジャパンカップ」とは、実物大の木造耐力壁を5人以下の人数で1時間以内に組立て、足元をアンカーボルトで固定した状態で、油圧ジャッキ装置で引き合いをします。その結果、どちらか一方の壁が破壊、または壁頂部の水平変位の合計値が大きい方を負けとするもので、ジャッキと桁(けた)を固定し、互いに引き合わせて対戦させる日本一強い木造耐力壁を競い合うイベントです。今年度の木造耐力壁ジャパンカップは、公募による16体のトーナメント戦。最初の2日間で参加16チームから8チームに絞る予選トーナメントを戦い、3日目の決勝に勝ち残った8チームによるトーナメントで行われました。各チーム(団体)ともに1体の耐力壁で臨む勝負なので、対戦途中に受けるダメージによってはその後の対戦にも影響する場合があります。

最後まで勝ち進んだ耐力壁には、栄えあるトーナメント優勝杯が贈られます。またコストパフォーマンスを示す評価点がもっとも高い耐力壁にはジャパンカップ優勝杯が贈られます。


今年の第14回大会は、ポラスグループからは「ポラス暮し科学研究所」チームのほかに、木工技術者を育成する「ポラス建築技術訓練校」チームも参加しました。ポラス建築技術訓練校の耐力壁「アロエリーナDX」は残念ながら予選敗退となりましたが、ポラス暮し科学研究所チームの耐力壁「頂(いただき)」はおかげさまで見事4年ぶり6度目のトーナメント優勝を果たすことができました。

ポラスグループは、今後とも日本トップレベルの品質を目指し、時代が求める住まいに対する高度な要求にもお応えし続けていけるよう、さらなる技術向上に努めてまいりたいと考えています。