ポラテック株式会社 橋 正弘大工が『優秀施工者国土交通大臣顕彰』を受賞!!

ポラスグループポラテック株式会社の橋 正弘大工が2012年10月18日、『優秀施工者国土交通大臣顕彰』を受賞しました。ポラスグループにおいては、これで4年連続受賞です。

この懸賞制度は建設産業の発展に不可欠な優秀な人材確保・育成のため、現場の第一線で「ものづくり」に直接従事している方の中から、特に優秀な技能、技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている建設技能者を表彰するものです。

ポラスグループでは、大工の栄誉を称えると共に、今後とも優秀な技能者の育成に力を注いでいきます。

建設マスターとは

建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰)は、建設産業に従事している現役の技能者の中で、第一線の現場作業に従事し、卓越した技能・技術を有している「ものづくり名人」です。

建設マスターの顕彰基準

  1. 技能・技術が優秀であること。
  2. 技術開発、施工の合理化を図り、顕著な成績を挙げていること。
  3. 更新の指導育成に努めていること。
  4. 工事施工において安全・衛生の向上に貢献していること。
  5. 他の建設現場従事者の模範であること。

橋 正弘大工プロフィール

橋 正弘大工は木造住宅の大工として昭和40年以来、47年間従事、ポラスグループの大工歴は36年で、注文住宅の施工を主として活躍しています。

その施工技術の優秀さはもちろんのこと、ポラスグループの大工職人の会でもある中央工匠会の会長・ポラス協力会の会計も務め、ポラスグループ全職人の中心人物として、現場の安全、技術の向上、現場の効率化などに大きく貢献しています。また、安全面ではほかの模範となり、安全衛生大会の場で二度表彰されています。

更には現場のお客様からの感謝の声も多く聞かれ、指名も多く大工職人の模範ともなっていることから、今回の受賞に繋がりました。

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