ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
今年はカタールW杯の影響により11/5に最終節を終え、
通常よりも約1カ月も早くリーグのクライマックスを迎えることになりました。

直前に指揮官の退任が発表されたため、最終節はリカルド監督のはなむけの試合になりました。
試合は、引いて守るアビスパ福岡をなかなか崩せませんでしたが、
岩波選手がワールドクラスの無回転シュートを決めて先制します!
しかしリードは守り切れず同点を許し、1-1の引き分けとなりました。
今シーズンを象徴する試合で幕を閉じると、
北ゴール裏の多くのサポーターは無言の抵抗でセレモニーを待たずに席を立ちました。

立花社長のシーズン総括の後、
2シーズンに渡り指揮を執ったリカルド監督の挨拶、
ピッチ上で家族と戯れる選手、
セレモニーをその目に焼き付けるサポーターの姿がスタジアムにはありました…

来季のスタートは、ACL決勝第一戦の中東アウェイという
非常に強度の高い試合が、公式戦初戦となります!
新監督のもと、かつてないチャレンジとなりますが…やってやりましょう。
ともに闘い、ともに頂点へ!

暮れなずむ浦和の街を埼玉スタジアムから望む

≪番外編≫
毎年恒例のせっきーの観戦成績の発表です!
観戦:26試合(公式戦51試合中)
勝敗:12勝4敗10分
得点:48
失点:25     (せっきー調べ)

観戦試合での得点ランキングは、
1位…キャスパー・ユンカー選手(8得点)
   ダヴィド・モーベルグ選手(8得点)
3位…アレクサンダー・ショルツ選手(6得点)
キャスパー選手は2年連続の1位でした!
特筆すべきはランキング全てが外国籍選手という、少し寂しい状況です。
来シーズンは日本人選手の躍動を期待しています!

こんにちは!RED POLUS STARのせっきーです!
2022.10.1 WEリーグカップの決勝、味の素フィールド西が丘に行ってまいりました!

相手は、日テレ・東京ヴェルディベレーザです。
試合はレッズがボールを支配するも、ベレーザの守備に阻まれ決定機は作れず、
逆にカウンターとミスから連続して失点し、相手にペースをにぎられます。
逆転を期した後半、その思いをへし折るが如く、セットプレーから決定的な3点目を決められてしまいます。
残り18分で3点差を背負いますが、ここからの底力が違いました。

失点直後、清家選手が左サイドを単独突破し、ゴール前まで運ぶとそのままシュートを突き刺し、1点を返します!
このプレーをきっかけに息を吹き返したレッズは、CKからこぼれ球を安藤選手が押し込んで2点目!!
更にゴール前の混戦から相手DFのハンドを誘い、PKを獲得。
これを菅澤選手が冷静に決めて同点に!!!
わずか9分で3点差を追いつき、90分を終えて3-3のためPK戦へ‥。

PK戦では、GK福田選手の読みが冴えわたりプレッシャーを与えると、
3人目のキックミスを誘発、4人目は厳しいコースを圧巻のセービング!
レッズは4人全員が決めて4-2で、初代WEリーグカップ女王に輝きました!
この試合は、今後『西が丘の奇跡』として語り継がれるでしょう。
三冠獲得に向けて、弾みのつく最高の試合でした!
優勝おめでとうございます!

Jリーグと違い秋春制で戦うWEリーグは10.23埼玉スタジアム2〇〇2で開幕します!
さあ集え、浦和人!We are REDS!

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