ポラス社員のレッズ応援ブログ ポラス社員が綴る、愛するレッズの応援記録

こんにちは!RED POLUS STAR(以下、RPS)のせっきーです。

今回はポラスの社内サポーターズクラブであるRPSの取り組みをご紹介したいと思います。RPSは、社内でのレッズ熱を盛り上げようと今年の6月に結成されたばかりの組織です。(結成の模様はコチラ)現在までにトップチームとレディースの試合に計3試合、延べ105名を動員しています。今シーズン中に、更にトップチーム&レディースの試合にそれぞれ1試合づつ参戦予定です。

 

写真①10月22日に行われた第29節ヴァンフォーレ甲府戦にて

RPSは毎試合、ゴール裏に駆けつけるサポーターズクラブ、いわゆるクルヴァとは違い、今までサッカーを見たことがない、レッズを観たことがない、という人たちに一つのきっかけを与えたいという思いで、観戦に来ています。

 そのため、応援スタイルを強制するわけではなく、声を出しフラッグを振りかざして応援をする者も入れば、ビールを片手に一杯やりながらサッカー観戦に興じるといった者もいます。あくまで、RPSでの観戦は『レッズサポーターの創生』『レッズ熱の伝播』が目的です。観戦に来てくれた人たちが、またスタジアムに足を運んでもらえるような手助けをしていきたいと思っています。

写真②RPSオリジナルTシャツ

トップチームは、残り4試合で1位をキープしています。ここ5試合で1勝しかしていないにもかかわらず、未だに首位ですから、まだまだツキには見放されていません。レディースも同じく残り4試合で、1位。ぜひ、アベック優勝で2014シーズンを締めくくって欲しいと思います!

We are REDS!

こんにちは。RPSメンバーのはっしーです。

先日、ヤンマースタジアム長居にて行われたリーグ戦第26節、セレッソ大阪戦に遠征してきました。個人的には2004年以来、実に10年振りです。当時のセレッソには現川崎フロンターレの大久保選手が所属しており、その試合でレッドカードにより退場したことを覚えています。

セレッソは第25節までの順位が16位と降格圏にあり、残留争いの真っ只中にいます。首位相手に必死に向かってくることが予想され、全く侮れない相手です。もちろんレッズはここまでリーグ戦4連勝と好調で、怪我人による離脱者もなく安定した戦いを続けています。

試合観戦に先立ち、京都に立ち寄って清水寺を拝観しました。そこで遠征の同行メンバーでこの日の運勢を試すべく、おみくじを引きました。その結果はなんと・・・

8人中5人が「凶」!!!!!

この流れが試合に影響しなければいいのですが・・・

試合前のウォーミングアップ中にはサポーターから初めて宇賀神選手と森脇選手の応援チャントが送られ、ここまでの両選手の活躍が認められていることを改めて感じました。

この日のレッズのユニフォームは2ndの白でした。3rdの黒はここまで全勝だったので、ぜひ継続してほしかったのですが、対戦相手のユニフォームの色調の都合で決まっており、変えられないとのこと。「黒ユニ」は全勝のままで封印されてしまうようです。なんとも惜しいですね!

チャンスを数多く作りながらもゴールが奪えないレッズは、後半にカカウ選手の強烈なシュートを浴び、リードを許します。レッズは同点、更には逆転を目指してマルシオ選手を投入しますが、ゴールが遠く、なかなか状況を打開できません。

試合も最終盤になり、最後のフリーキックのチャンスを迎えたとき、ゴール裏からは「We are REDS!」コールが始まりました。なんとか同点に追いついてほしいというサポーターの気持ちが一つになった瞬間です。

しかし、試合はそのまま0-1で終了。リーグ戦では5月6日以来の無得点でした。

アウェイの地で残念な敗戦となりましたが、悔しさを堪えながらも胸を張って帰ってくる選手たちの姿を見て、今後の試合に希望が持てました。

リーグ戦は残り8試合。ここからは決勝戦のような緊張感が毎試合続きます。

頂点を目指してがんばれ、浦和レッズ!

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