障がい者採用/社員紹介(田野 華奈子)
社員紹介/細田 謙一
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ポラスを選んだ理由は何ですか?
私は聴覚に障がいを持っており、在学した短大で建築・インテリア・福祉住環境の勉強を学んできました。学生時代、就職活動の際に、「お客様に喜ばれる家づくりを提供する会社で働けたら……」と探していた所、お客様に安全で安心して暮らせる家づくりを提供するポラスの経営理念に共感を持ちました。また、採用面接でその時は聴覚に障がいを持つ人が少なかったのですが、パソコンを使って1対1の面接をしてくださったことがとても嬉しく、ここなら障がいに理解のある会社で自分にとって働きやすいのでは。と思い、「ポラスに入社したい!」と言う気持ちが湧いてきました。
現在の仕事内容を教えてください。
私が所属している積算室は、水道設備積算チームと建物積算チームに分かれていて、私の仕事は建物積算チームで積算業務をしています。仕事内容は、グループ内の関連部署の設計担当者より積算依頼を受け、積算原価表を作成しています。ポラス独自のシステムで面積計算や大工・建材など、60以上もある明細工事(金額や数量など)を一つひとつ確認します。また、商品の見積手配や担当者との連絡のやり取りなどをします。一通り終えたら一度紙に出力して自己チェックをし、さらに同じチームのメンバーにチェックをしてもらい、全て完了したら積算原価表を設計担当に返却する。といった流れで積算作業をしています。正確さとスピードが求められる仕事です。
ポラスでの最も印象深い仕事のエピソードを教えてください。
まだ自分の聴覚に障がいを持っていることを関連部署に知らせていなかった頃ですが、ある積算依頼物件の設計担当者と主にパソコンのEメールでやり取りしながら、積算業務を行い、完了した積算原価表を返却しました。その時にメールで自分の聴覚に障がいがあることを打ちあけました。すると、「電話が出来なくて色々と大変だったと思うけど、すごく頑張ってるね。ありがとう。今後もよろしくね。」と返信が。仕事中でしたが涙が出そうで職場の皆に見られないように直ぐにトイレに駆け込みました。自分なりに工夫や努力も必要ですが、認めてもらえる場があることは、働く上で励みになります。
職場の環境は?
職場では、障がいを持つ人である前にポラス社員として接してくださっているので、自分が出来る範囲は全て自分で行います。ただ自分が出来ないことに関しては、例えば会議で話し合いの内容が分からない時は筆談をしてもらう、緊急な問合せや電話でないと連絡が取れない時は、先輩にお願いするなど、職場の人にフォローしてもらっています。
他に、ポラスグループの全体朝礼が年に4回ありますが、手話通訳者を手配してもらっているので、役員の講話や表彰など最初から最後まで理解できるのはとても助かっています。
今後のキャリアプランについて教えてください。
建築の仕組みや施工の納まり等を理解していないと積算業務は務まらないので、毎日が勉強です(笑)。積算業務を行う上で一番大事なのは、適正な積算原価を出すことと生産性を向上することです。そうでないと、関連部署に迷惑を掛け、後工程に影響を及ぼす結果に繋がってしまいます。お客様は一生に一度ともいえる大きな買い物をされていることを常に考えて、関連部署から信頼される積算でありたいと思いながら、日々の積算業務を取り組んでいきます。今後は、己を磨く気持ちでいくつかの資格取得にチャレンジしていきたいです。
これからポラスへ求職される方へのメッセージ
ポラスは建築業界ですが、建築に興味がある人、住宅が好きな人にとどまらず、自己分析をして新しいことにチャレンジしたい人にも向いていると思います。学校で学んでいることだけでなく、今まで考えてなかった仕事でも挑戦してみてはいかがですか?また、ポラスは障がいに理解のある会社なので、採用面接の際は話をじっくりと聞いてくれます。最初は緊張で上手く話せない人もいるかもしれませんが、ポラスはその緊張をほぐしてくれる魔法を持っていると思います。自分の“想い”を素直にぶつけてみてください。
 
 
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