ローン相談

住宅ローンの申込時に必要な書類のチェックポイント

住宅ローン全般

公開日

2016.11.18

更新日

2017.1.31

今回は、住宅ローンの申込をする際の、 金融機関に提出する書類のチェックポイントについて ご説明させて頂きます。 ①健康保険証の「資格取得年月日」について  ・資格取得年月日と、入社年月日が異なっていませんか?    通常、健康保険証の資格取得年月日は、入社年月日と一致します。 しかしながら、保険組合の変更や会社内の転籍によって、入社年月日と異なる場合もあります。 住宅ローンの審査には「勤続年数」も重要なポイントの1つとなりますので、 是非早めにご確認してみて下さい。 ②運転免許証の「免許証番号の最後の1桁」について  ・0以外の数字が記載されていませんか?  運転免許証の免許証番号の最後の1桁は、免許証を紛失した回数になります。 金融機関によっては、紛失の回数が多いと審査に影響してくることがあります。 住宅ローンの審査の際に、紛失の理由を聞かれるケースもあります。 ③源泉徴収票・課税証明書の「支払金額」と「給与収入」について  ・それぞれの金額が異なっていませんか?  源泉徴収票の支払金額と課税証明書(公的収入証明書)の給与収入が、 会社員(サラリーマン)の方の、住宅ローン審査の際の年収となります。 それぞれに記載された金額は同額となります。 勤務先以外からの収入がある場合等に、稀に金額が異なる場合がありますので、 是非早めにご確認してみて下さい。 ※平成27年源泉徴収票と一致する課税証明書は、平成28年度課税証明書となります。 住宅ローンの申込に必要な書類は、上記3つ以外にも数多くあります。 また、それぞれの書類には、審査のポイントとなる箇所があります。  私たちローンコンシェルジュは、ローン相談のご対応はもちろんのこと、 ローン申込手続きのサポートもさせて頂いております。  ローン申込書類の記入方法や、必要書類についてのご不安やご不明点がありましたら、 ぜひお気軽にご相談ください。  ポラスのローンコンシェルジュ
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