今週は、ポラスの提携銀行である常陽銀行の団体信用生命保険(以下、団信) 「ライフサポート団信」についてご紹介します。
この団信は 『精神障害を除く、あらゆる病気、怪我で就業不能状態となった場合にローン残高がゼロ円になる。』 というものです。 通常の金利に0.2%金利を上乗することで、以下の内容の保障が受けられます。
・死亡
・所定の高度障害
・三大疾病(※1)による所定の状態(※2)
・全傷病(※3)(精神障害を除く)による就業不能状態(※2)
に該当した場合、保険金が支払われることにより、住宅ローン残高がゼロ円になります。
<住宅ローンの支払いが困難になるケース>
・死亡 ・高度障害 ・病気や事故で働けなくなってしまう。
・病気や事故により、働けたとしても、治療が必要な為収入が減少してしまう。 などが考えられます。
死亡・高度障害にしか対応していない一般団信では、 万が一の時に、不安が・・というお客様も多くいらっしゃいます。 この金利差を実際の月々の支払いに落とし込むと、 3,000万円を35年返済、変動金利:0.625%で借入された場合の毎月返済額は79,544円 同じ条件でライフサポート団信に加入すると0.825%の金利で、月々の支払額は82,261円。 その差は2,717円。
この金額差を保険料と考えるといかがでしょうか? 死亡・病気、ケガによる退職や収入減といったリスクへの備えは、 毎月の支払額と同じぐらい大切なことです。
住宅ローンを組む前に団信についても、ご家族で考えてみては如何でしょうか? ご質問等ございましたら、ローンコンシェルジュまでお気軽にお問い合わせください。 「ポラスのローンコンシェルジュ」 ※1 三大疾病:「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」のことをいいます。
※2 「所定の~」「就業不能状態」の詳細につきましては、ローンコンシェルジュにお問い合わせください。
※3 全傷病: 精神障害を除くあらゆる病気やケガのことです。