マイホームの取得検討を始めてから、実際に購入・引越しするまでには様々な事を考え、決めていく必要があります。
・購入する資金はどうするのか
・住宅ローンを借りる場合はどの金融機関にするか
・火災保険の内容はどうするか
・家具・家電の新調はどうするか etc…
取得検討から引越しまでの期間は購入する物件や状況によって異なりますが、手続きの流れは基本的には同じです。
今回は住宅ローン申込の流れについて確認します。流れをおさえて、余裕を持った検討をしていきましょう。
仮審査と呼ばれることもあります。実際に住宅ローンを借りることができるか、借りる場合にどのような金利の適用があるのかを確認ができます。仮審査なので、2~3社の金融機関に審査を依頼することもできます。
本審査とも呼ばれ、住民票や所得証明書など、役所発行の公的書類を揃えて審査を行います。正式審査が承認になることで、住宅ローン融資が確定します。
融資をする銀行と金銭消費貸借契約(=金消契約)を結びます。借入金額や借入期間、金利等について契約し、契約に基づきⅣ銀行融資が行われます。
Ⅱの正式審査を申込む際には、自身の希望に合う金融機関を決定し、融資を受ける金額・返済期間・金利等、どのような内容で申込むか、決める必要があります。
銀行の選び方は金利、団体信用生命保険、手数料、店舗網などの利便性から検討することが大事です。
ポラスのローンコンシェルジュは皆様のご希望を伺い、最適な金融機関を提案させて頂きたいと思います。
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