ご契約いただいた林様ご家族は20年来の浦和レッズサポーターです。今から2年前、ポラスが浦和レッズのトップスポンサー契約をしたことで存在を知ったと話します。その後、PO HAUS Dvでご契約いただきました。家が完成するまでの流れを、駒村主任、佐藤さんとともに振り返っていただきました。
決め手は抜群のデザイン性
ーー今回、契約に至るまでの経緯を教えてください。
豊太様: 元々私が浦和レッズのサポーターで、ポラスが浦和レッズのトップスポンサーになったちょうどその頃、家の建て替えを考えていたので、それならば見に行ってみようかと近くにあったポラスの練馬の展示場にふらっと足を運んだのが最初です。
駒村主任: 練馬という土地柄、浦和レッズのサポーターの方が展示場にいらっしゃることは珍しかったので、林様がいらっしゃったときのことは印象に残っています。いろいろご案内させていただき、ご契約いただいたのはそれから2ヶ月後だったでしょうか。
枝美様: 他社の展示場も見学しましたが、ポラスはデザイン性が抜群に良かったですね。他社のモデルハウスは広さがあり豪華には見えるのですが、なかなか現実的なイメージとして捉えられませんでした。練馬はモデルハウスが2棟あり、デザインの幅も想像できて完成イメージが湧きやすかったことも決め手になりました。駒村さんを始め、スタッフの方も皆さん話しやすかったです。
豊太様: 私たちはデザインに一番こだわりを持っていました。ポラスは他社よりも自由設計ができ、細かい要望でも実現してもらえそうだという期待をとても感じました。佐藤さんと、デザインに関する意思疎通がスムーズに図れたことも大きかったでしょう。
佐藤さん: 林様は実現したいデザインの方向性に一本筋が通っていて、ぶれることがなかったので提案しやすかったですよ。
建設的な議論で楽しみながら家づくり
ーー最初はカフェスペースを併設する予定がなかったと伺いましたが。
枝美様: 当初、浦和レッズのサポーター仲間や友人と集まれるスペースがほしいと考えていて防音設備の設置を検討していました。話が進んでいくうちに徐々に盛り上がっていって、一層のこと店舗にしたらどうかとなったのです。将来、カフェを開きたいと思っていたので、今となっては、夢が叶って嬉しいですね。
佐藤さん: 私も元々浦和レッズのサポーターで、若い頃はよくスタジアムに足を運んでいました。林様から「サポーターが集う場所を作りたい」と聞いたときにとても共感でき、「ここで浦和レッズを応援したら楽しめるだろうという場所を作ってあげたい」と考えて設計しました。
枝美様: 最大で15名ほど入れる規模感が私たちにちょうど良いですね。この辺りは住宅街なので家族連れでサッカーを観戦しに来られる場合が多いんですよ。オープンして気付いたのは、案外若い女性客が多かったことです。そのため、今は「女性が一人でも気軽にお酒を飲める店」をコンセプトにして、居心地良く、落ち着ける空間づくりも意識しています。共通の話題があることで、初対面のお客様でもすぐに仲良くなれます。地域の方々が交流できる場所になっていると実感できる瞬間が嬉しいですね。
ーー住居スペースはどのようなことにこだわりましたか。
豊太様: 私たちは二人ともアジアンテイストが好きなので、インテリアはほぼ全て自分たちで買い揃えました。家のデザインとも合っていて、とても満足しています。佐藤さん: 林様とは予め完成イメージを共有できていたので、私たちはインテリアに合う“ハコ”をつくるように住居スペースをつくっていきました。林様はデザインの方向性が合っているか否かはっきりおっしゃってくださるので非常にやりとりしやすかったですね。私たちの提案をそのまま受け入れるわけでもなく「もっとこうできないか」と提案してくださいます。こちらも、要望を踏まえながら「でしたらこうしてみましょう」と新たなアイデアを示し、「林さんの期待を超える提案をして驚かせたい!」と思ったりして(笑)。建設的な話し合いができたので、一つひとつ出来上がっていく感覚が私自身楽しかったですね。
駒村主任: 林様との打ち合わせは終始雰囲気が良かったと思います。いい意味で“公私混同”した関係性(笑)を築けたので、いつも「プライベートでもここに遊びに来たい」と考えながら、空間づくりを一緒に楽しむことができました。この経験を今後の営業活動に活かしていきます。
ーー最後に、 ポラスグループに対する期待やご要望をお聞かせください。
豊太様: 私たちは浦和レッズが大好きで、そのトップスポンサーであるポラスに決めました。これから注目度が上がるにつれ、契約者だけでなく世間の期待がますます高まっていくでしょう。ポラスにはいつでもその期待を上回ってほしいですね。「レッズのトップスポンサーだから」ではなく、「ポラスだから」家を建てたと言えるような会社になってほしいと思っています。
スポーツ&アジアンCafé Red Angel
ホームページ http://red-angel-h.wix.com/redangel